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ガン細胞のある大変恐ろしい秘密に気がついた!?

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ガン細胞のある大変恐ろしい秘密に気がついた!?






今日の記事は大変重要だと思います。  
ガン細胞のある恐ろしい秘密に気がつきました。


①抗がん剤を投与すると一時的にガン細胞は縮小するが
 やがて、新種の抗がん剤耐性細胞が生まれ、そして、
 その耐性細胞が徐々に増殖を始める。

②ガン細胞の中には、熱にも強い、熱耐性細胞が生まれて来た。


③HPVは、ヒトの子宮頸癌と強く関わっていますが、
 癌そのものが伝染するわけではなく、
ウイルスが癌の発症リスク(を高めるの)です。
ヒトの癌で連想される最も近いものといえば、HeLa細胞ですね。
数十年前に亡くなった癌患者に由来する細胞株です。
これは実験室で人工的に生かされているものですが、
癌が元の宿主の死後も生き続け、それ自体が生命をもち、
増殖して広がっているという。


大変興味深い文献より

イヌの伝染性の癌、起源は1万年前
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8799/?ST=m_news


 イヌの癌には特殊なものがある。
動物の中で、イヌとタスマニアデビルの2種のみが、
個体間で伝染する癌にかかるのだ。 
イヌの性器に腫瘍を形成するこの種の癌は、
1万1000年前に発生したものであることが、
最新の遺伝学研究で明らかになった。
ずっと生き続けている癌としては最古のものだ。

イヌは人間と同じような癌も発症するが、伝染性の癌の場合は、
腫瘍をもつ個体が交尾をすると、腫瘍の細胞がはがれ落ち、
相手の個体に新たな腫瘍が発生するという形で広まる。
研究によると、この癌の起源は、現生のアラスカン・マラミュートや
ハスキー犬に近い、古代のイヌの1個体だという。

ナショナル ジオグラフィックでは、研究の筆頭著者で、
イギリスのケンブリッジ大学およびウェルカム・トラスト・
サンガー研究所に所属する癌遺伝学者のエリザベス・マーチソン
(Elizabeth Murchison)氏に話を聞いた。

◆イヌの癌を研究しようと考えたきっかけは?

この病気のことは以前から知っていました。
私はオーストラリア、タスマニア州の出身なので、
タスマニアデビルの癌については詳しいのです。
イヌの癌についても研究で知って興味をもち、
イヌやタスマニアデビルを助けるために、遺伝学とゲノム学を
使って詳しく解明したいと考えました。

◆イヌの癌はタスマニアデビルの癌と関連があるのですか?

これらは別の疾患です。(2つの癌は)別々に発生したものですが、
自然発生した伝染性の癌で、癌細胞が直接伝染して広まるものは、
この2つしか知られていません。
タスマニアデビルの癌は悪性度が高く、噛み傷を介して伝染し、
このままでは種が絶滅するおそれがあります。
一方、イヌの癌は広くみられますが、治療がかなり有効で、
化学療法で治せます。

◆人間にはこのような形で伝染する癌はありませんよね。
 ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頸癌に果たす役割に
 ついてはどうでしょう?

HPVは、ヒトの子宮頸癌と強く関わっていますが、
癌そのものが伝染するわけではなく、ウイルスが癌の発症リスク
(を高めるの)です。
ヒトの癌で連想される最も近いものといえば、HeLa細胞ですね。
数十年前に亡くなった癌患者に由来する細胞株です。
これは実験室で人工的に生かされているものですが、
癌が元の宿主の死後も生き続け、それ自体が生命をもち、
増殖して広がっているという意味では似ています。

◆癌が長く生き続けていることが注目を集めています。
 しかし個人的には、イヌやタスマニアデビルの癌が伝染すると
いうことにも、同じくらい興味を引かれるのですが。

これらの癌は、我々が理解していると考えていた
多くのルールに反しています。
例えば、宿主から宿主へと伝播し、
異なる宿主の体内で生きられるという点。
免疫系が他者の組織を検知し、排除しているはずなのにです。

これらの癌は、なんらかの方法で免疫系をだまし、
自らを異物と認識されないように、あるいはおそらく
存在そのものを認識されないようにしているのです。
これらの癌を研究することで、癌全般の免疫系との関わり方に
ついて、さらなる知見を得られる可能性があります。

◆人間の癌の治療に役立つ可能性は?

このような癌が他の生物種、場合によってはヒトに発生する
 可能性に備える必要はあるでしょう。
 1つの癌が伝染性をもつだけで、
 新たな感染症が1つ増えることになります。

◆イヌの癌が人間にも伝染する危険は?

20世紀初頭には、齧歯類(げっしるい)や他のイヌ科動物など、
他の生物種にもこの腫瘍が伝染するかどうかを調べる研究が
数多く行われ(ました)。
齧歯類やネコには腫瘍が発生しなかったため、
ヒトにも発生しないはずです。
ただし、コヨーテやジャッカルなど、
他のイヌ科動物には発生する場合があります。

◆1万1000年前というとかなり古いですね。
 これまで知られている中で最も古い癌ですか?

いえ、数千万年前の癌の痕跡が、
恐竜から転移性の脳腫瘍が見つかっています。
癌は大昔から存在します。
しかし、現在もなお生き続けている癌としては、これが最古のものです。

PHOTOGRAPH BY DANNY LAWSON, PA WIRE VIA AP

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管理人

抗がん剤耐性細胞 ~ 熱耐性細胞・・・???

人の体細胞が、そんなに簡単に変異する訳はないので、
これは、カビ菌などの菌類が関係していると考えるべき
かもしれません。

人の細胞にカビ菌が取り付くのはよく知られています。
その多くは、皮膚真菌症(白癬)と呼ばれています。
しかし、果たして皮膚だけなのだろうかと疑問が湧きます。

内奥まで入り込んでいく菌もいるはずです。
各種の内臓の臓器に入り込んだものが、ガン化して、
ガンと認定される可能性を大いに疑っています。

問題は、体細胞にカビ菌が取り付いているだけなのか???
或いは、体細胞のDNAとカビ菌のDNAが何等かの形で
合体しているのか・・・

イヌの癌の記事の中に、
実験室で人工的に生かされている人のガン細胞が数十年も
生き続けていることの意味を考えますと・・・
体細胞のDNAとカビ菌のDNAが合体している???
そう考えるのが最も自然です。

犬の伝染性の癌が、1万1000年前から生き続けている???
癌をカビ菌に言い換えたほうが分かり易いですね。

以下、引用 ↓

これらの癌は、我々が理解していると考えていた
多くのルールに反しています。
例えば、宿主から宿主へと伝播し、
異なる宿主の体内で生きられるという点。
免疫系が他者の組織を検知し、排除しているはずなのにです。

これらの癌は、なんらかの方法で免疫系をだまし、
自らを異物と認識されないように、あるいはおそらく
存在そのものを認識されないようにしているのです。
これらの癌を研究することで、癌全般の免疫系との関わり方に
ついて、さらなる知見を得られる可能性があります。

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異物と認識されないように免疫系をだまし・・・
これで直ぐに思い出されるのは、エイズですね。
しかし、世界の多くの医学者や科学者がエイズウィルスを
発見することが出来ないと発表しています。

これは、あくまでも私の空想に過ぎませんが、
もしかして、こういった古代からのガン細胞を研究室で
品種改良したり培養したりして、何等かの方法で、
世界中にばら撒いているのではないか・・・
無論、人口削減のアジェンダを元にして。
もみじ
事実、アフリカへの人道支援として、WHOが行った
ワクチンの中に、エイズウィルスが仕込まれていたと
英国の世界的に有名な大手新聞が暴露しています。

そして、その人口削減計画をエイズと仮称しているだけ
かもしれませんね。
あくまでも空想です。
しかし、100%に近い状況証拠が出揃っています。



第二次世界大戦中に、多くの感染症が発生した時に、
ペニシリンが発見され、世界中の感染者を救いました。
ところが、やがて、ペニシリン耐性菌が現われた。

その耐性菌を破壊する為に、新たなワナを薬に仕込んだ。
それが、メチシリン。
ところが、そのワナを見破り駆逐する耐性菌が現われた。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌~MRSA 。

そして、最後に登場したのがバンコマイシン。
ブドウ球菌が、その組織の組成をしている限りには
絶対に、菌組織の崩壊を免れないと云われた、いわゆる、
究極の抗生物質といわれたバンコマイシンでしたが・・・
ところが、ブドウ球菌は、それを凌駕してしまいました。
つまり、細胞の組成そのものを変えてしまったのです。

驚愕ですね。
ところで、問題の抗がん剤耐性細胞といい、熱耐性細胞といい、
これって、まるで菌類の進化と全く同じだと思いませんか?
いや、全く同じだと云っていい。

つまり、ガン細胞は、完全に菌類とリンクしている。
体細胞と合体しているかどうかまでは分かりませんが、
その可能性は極めて高くなってきました。

もし、この仮説が正しいとしたなら、もう一つ、
気がかりなことが出て来ました。

私はこれまで、放射能核種を好物にしている微生物を
お酒の酵母菌として皆さんにご紹介して来ました。
無論、これは身体にとっても良いほうの微生物です。

事実、つい最近、酵母の生きている本物の生酒を
実際に飲まれた人から、なかなか興味深い報告が
相次いで来ています。
これも、メールマガジンでご報告する予定にしていますが、
その一部をご紹介します。
群馬の男性の方ですが・・・
長い期間に渡って、口中の「のう胞」が消えなかったが、
この本物の生酒を飲みだしてから消えたと大喜びされていました。

それはそれで大変嬉しいニュースなのですが、
ところがです・・・

放射能を好物にしているのは、身体に大変良い微生物ばかり
ではありません。
放射能を好物にしているのは、身体にも大変悪い「カビ菌」の
存在もあります。

放射能とカビ菌がリンクしているのは、過去記事からも
明らかになって来ています。

今日の記事では、カビ菌がガンと大いに関係があることが、
より鮮明に浮かび上がってきました。

つまり、そうしますと・・・
放射能汚染地域に住むことそのものが、常に、そのリスクを
伴うことを意味するといった話になって来る訳です。

最後に・・・

最近、私が推奨している温熱療法は大変有効です。
人間の免疫力を上げるのが実証されています。
しかし、これだけでは、まだ不十分です。
この温熱療法を基本において、その他に、幾つか、
すべきことがあります。
ブログ紙面では書けないことも色々とありますので、
メールマガジンにて、順次、明らかにしていきます。
その前に、このブログサイトが閉鎖されたら、
元も子もありませんので、何人の方からもご忠告を
いただいたように、慎重にして行くほかはありません。
メールマガジンの存在さえも知らせることが
出来なくなってしまってはどうしようもありません。


次第に、ガンの正体が見えて来ました。
最大の恐怖は、相手の正体がまるで分からない事です。
敵の正体が、徐々に分かって来たら・・・
自ずと、打つ手も限られて来る訳です。
我々にもチャンスが到来して来たことを感じています。

ちょっと暗い記事ですが、本当の明るい希望は、
その暗い暗部を知ることから始まるものと理解しています。
私は、皆さんに、本当の希望を伝えたい一心で
記事にしています。
明暗は、常に同居しています。
いわば、コインの裏表のようなものです。
暗い闇の海に浮かぶ灯台のかがり火は
闇夜の中にこそ、初めてその意味が分かります。

その事に、是非、気づいて欲しいと願っています。
先人も云っています。

曰く、

「 愛は 愛の無いところ にしか存在しない 」・・と。



最後は明るい曲で〆ます。明るくないか。(笑)


Righteous Brothers - UNCHAINED MELODY - GHOST





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