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余命宣告をされた末期ガン患者が大麻使用を始めたら劇的な改善~しかし、逮捕されるとは!

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余命宣告をされた末期ガン患者が
大麻使用を始めたら劇的な改善
~しかし、逮捕されるとは!





大麻取締法違反(所持)罪で起訴された
末期がん患者の山本正光被告。
「治療目的であり、生存権の行使だった」と無罪を主張している
=21日、東京都内(小野田雄一撮影)



末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 
劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 
司法の判断は…

http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230016-n1.html

大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された
末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。
同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。

男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、
治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。
憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。

大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて
無罪を訴えるケースは初とみられる。
欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、
日本での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。
司法はどう判断するのか-。(小野田雄一)

◇  ◇

無罪を主張しているのは、神奈川県藤沢市の元レストラン料理長、
山本正光被告(58)。
山本被告は平成27年12月、大麻約200グラムを所持したとして
警視庁に逮捕され、その後起訴された。

弁護側によると、山本被告は25年6月に肝臓がんが見つかり、
医療機関で治療を始めたが、26年10月に余命半年~1年と宣告。
医師から「打つ手はない」と言われた中、インターネットで
大麻ががんの改善に有効な可能性があると知った。

厚生労働省や農林水産省、法務省などに
「大麻を医療目的で使うにはどうしたらよいか」と相談したが、
「日本では大麻自体や大麻由来の治療薬の使用は禁止されている」と説明された。
製薬会社にも「私の体を医療用大麻の臨床試験に使ってほしい」と伝えたが、
「日本国内での臨床試験は不可能だ」として断られたという。

そのため大麻を自宅で栽培・使用したところ、痛みが和らいだほか、
食欲が戻り抑鬱的だった気分も晴れた。
また、腫瘍マーカーの数値が20分の1に減り、改善の兆候が現れたという。

山本被告は「医師も『ありえない』と驚いていた。
数値が下がったことを示すカルテもある」とし、
「育てた大麻は他人に販売も譲渡もしていない。現代医療に見放された中、
自分の命を守るためにやむなく行った」と話した。

医療用大麻の解禁を主張するNPO法人「医療大麻を考える会」の
前田耕一代表(65)は「私も以前、緑内障患者の大麻の譲り受けを手伝い、
大麻取締法違反の幇助(ほうじょ)罪で有罪判決を受けたが、
判決文には『医療目的の大麻の施用は特別な事情がない限り正当化されない』
と述べられていた。
同法も『みだりに』栽培したり所持したりすることを禁じている。
山本氏の場合はまさに『特別な事情』があり、
『みだりに』所持していたわけでもない」と擁護した。

弁護側は公判でこうした「生存権の行使」「緊急避難的な措置だった」
などと主張する方針だ。


大麻をめぐっては、近年では従来指摘されてきたほどの危険性はなく、
たばこやアルコールに比べても日常生活や健康への悪影響は小さいとする
研究成果が欧米などで報告されている。
一方で、がん治療などへの有用性も確立されたデータは存在しておらず、
国際的な専門機関でも統一的な見解がないのが現状だ。

厚労省がホームページで翻訳・公開している世界保健機関(WHO)の
リポート「大麻 健康上の観点と研究課題」(1997年)は
「大麻に関する疫学的研究と応用研究が明らかに必要だ。
大麻使用の健康面の影響、慢性的悪影響、医療用大麻の有効性に関する
知識に重要な欠落がある」と指摘。

国際麻薬統制委員会(INCB)は2009年年次報告で
「数年にわたり大麻の医療的な有効性に関する科学的研究が複数の国で行われてきた。
当委員会は、大麻の医療的な有効性に関する健全な科学的研究が実施されることを
歓迎する」と検証を進めるべきだとする立場を示した。

一方、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の「世界薬物報告書」(2006年)
では「最新の調査で大麻は精神に深刻な影響を及ぼすことが明らかになった。
大麻は無害な薬草ではなく、慎重な取り扱いが必要な人間の精神に影響を
及ぼす薬物である」と述べる一方で、影響の度合いについては
「大麻を極めて大量に服用すると、軽い精神障害を引き起こすが、
このような状況は極めてまれであることが判明した」とも指摘している。

厚労省監視指導・麻薬対策課の担当者は
「医療用大麻は有効性が実証されているわけではない上、
最先端のがん治療が受けられる日本で、医療用大麻を合法化する必要性は低い。
米国では医療用のみ合法化された州、嗜好品用にも合法化された州があるが、
実際には医療用のみ合法化された州でも嗜好品として蔓延している。
他のより強度な麻薬に手を出す入り口にもなっている」と話す。
その上で「日本で規制を緩めれば、子供などが大麻を手に入れやすくなる
などのリスクが生じる」として、規制緩和に対して慎重な立場を崩していない。

◇  ◇

国立がんセンターのがん予防研究部第一次予防研究室室長を務めた医師、
福田一典氏(62)は「大麻の医療効果に関する600以上の海外文献を
検証したが、大麻ががんなどの難病に有効である可能性は高い」と指摘。
「がんには万人に効果がある治療法はない。
大麻も含め、どんな薬にも副作用はある。
強い副作用を伴う抗癌剤やモルヒネもやむなく使用されているのが実情だ。
そうした中で、大麻だけが絶対的に禁止されている現状には疑問だ。
大麻ががん治療の選択肢の一つとして検討されてもよいのではないか」と話した。

医療大麻を考える会の前田代表は
「大麻取締法は、医療目的で大麻を研究することすら禁じている。
毎日、多くの人ががん治療で苦しんだり、自殺したりしている。
自動車が事故のリスクがありながらそれ以上に有用であるため規制されない
のと同様、医療用大麻のリスクとメリットをもっと研究すべきだ。
山本氏の裁判をきっかけに、多くの人が医療用大麻解禁の是非について
考えてほしい」と話している。

<引用終わり>
------------------------------


管理人

どの道、削除されるだろうから全文を記録保存しました。
しかし、思わず絶句しました。
この日本は、基地外の国か!

余命幾ばくも無い末期がん患者が、最後にすがった大麻。
そして、劇的な改善があり大きな希望が見えて来た。
その人間から、大麻を奪った挙句、逮捕までするとは。
とても常識では考えられないような事を平気でする。

つまり、明らかに日本国民の命より、大麻取締法を
上位においている。
この大麻取締法そのものが、憲法違反である。
一体誰が、こんな悪法を作って法律にまでしたのか!?

厚労省担当者曰く、

「医療用大麻は有効性が実証されているわけではない上、
最先端のがん治療が受けられる日本で、
医療用大麻を合法化する必要性は低い。」

はぁ~、最先端のがん治療が受けられる日本???
じゃあ、下のグラフは一体何ですか?
ガン死亡者が、世界の最先端を独走しているとしか見えないが???


驚くべき先進国ガン死亡率の謎!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-12107478218.html





ガンに対して、大変有効であると世界中で話題になっている
大麻を違法にし、致死率90%以上と云われている抗がん剤を
日本国民にバンバン与えている理由は何ですか?

医者だって、抗がん剤を自分がガンになったら数百人に一人しか
使わないといったアンケートがあるじゃないか。
多くの医者は、良心が痛まないのか。


世界最凶の発がん性物質=二酸化チタンを食品添加物として
認可したのは、厚労省だろう。

世界最凶の発がん性物質=二酸化チタン
が何故、日本の多くの食べ物に!?

http://ameblo.jp/64152966/entry-11388219338.html


フロリダでは、アリやゴキブリの殺虫剤として使用している
アスファルテームを甘味料として認可したのも厚労省だろう。
それだけではない。
脳腫瘍を引き起こすそうである。


フロリダではアリやゴキブリの殺虫剤として
「アスパルテーム」が欠かせない。

http://ameblo.jp/64152966/entry-11898873491.html






まだまだ、数え切れないくらいたくさんあるぞ!

厚労省は、名称をあらためなければいけない。
殺人省と・・・

厚労省、法務省、経産省・・・
み~んな、クソじゃないか。

日本国民の最大の敵として、国民の前に立ちはだかっている。
これが、お上と云われている連中だ。
こいつらが、日本のエリートだと・・・絶句。
政治家は、その真相を覆い隠しながら、ウソばかりをついて
国民を愚弄する詐欺師集団である。



メルマガ第7号『白血病について』の追加補足
~より

管理人

第二次世界大戦後、日本はアメリカによって占領されました。
その時に、占領軍が真っ先にやったことは何だったでしょう?
日本国中の大麻の伐採です。

その代わりに、スギの木を植えさせました。
今や、スギの木花粉で大いに苦しめられています。
スギの木花粉飛来時期とケムトレイル空中散布とは
大いに関係があると睨んでいます。
花粉症の薬で、一体どこがボロ儲けしているでしょうか?


大麻が、日本民族にすごく有益であることを闇の連中は
既に、知っていたものと思われます。
日本古来からのキセルは、どうやら大麻を吸う為のものであったようです。
この頃より、日本民族抹殺計画は本格化したと考えられます。
我々は、大麻をもう一度、見直すべき時に来ているのではないでしょうか。

人殺しの抗がん剤をバンバンに使って、ガン・白血病に大変良い大麻を
違法として禁じる狂った社会が、今の日本です。
ずっと大麻を悪者にして来た洗脳はすさまじいものでしたが、
マスメディアは、その洗脳にずっと加担して来たのです。


がんの治療と医療大麻:
米国の国立ガン研究所(NCI)がマリファナの抗癌作用を正式に認める

http://togetter.com/li/125064

<一部引用>

1974年に連邦政府官僚の要請を受けバージニア医科大学で行われた
「マリファナの抗癌作用の研究」によると、
「大麻は肺ガンや乳がんやウィルス性白血病の進行を遅らせる」
という結果が出た。
しかし米国政府はこの研究を中止し、結果を隠蔽した。

「マリファナを使うと早い段階でガンを治してしまうため、
利益にならないから禁止されているのです」大麻オイルを使って
自力で癌を治してしまった彼の言葉は重い。
日本人はガン患者が金儲けの道具にされている現実と向き合えるだろうか?

「大麻が癌や糖尿病を完治させていることを知っている」
「マリファナはほとんど全ての病気に効果がある」
「地球上でもっとも役に立つ植物が大麻だ」

マリファナはどのようにガンと闘うのか?
カンナビノイド(THCやCBDなど大麻の薬効成分)の4つの抗がん作用は
1. ガン細胞の増殖を抑える
2. がんを新しくつくらせない
3. 癌を転移させない
4. がん細胞を自滅へ導く


大麻の薬理成分であるTHCが、ガン細胞の増殖を抑えている映像






もみじ
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『カレイドスコープ vs 真実を探すブログ』

カレイドスコープさんの記事の件で、
色々とご意見が来ていたり、憶測が拡がっているようですが、
そのほとんどが的外れです。
私は、レベルの低い低次元で争うつもりは毛頭ありません。
日本全体を見回した上での一里塚としての内容になると思います。
プライドがどうのこうのといった感情は全くありません。

本当は、ずっと以前から、ある事に気づいていましたが、
今回は、単なるきっかけになっただけです。
中には、決して表に出せない部分も含まれますので、
メルマガの読者の皆さんだけにしか伝えられないのは、
残念ですが、仕方ないと考えています。
ブログでは決して書けないこともありますので、
ブログ読者の皆さんは、ご容赦いただきますようお願い致します。

日本政治大観の1ページにしたいと考えています。


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