もし、いつか・・あなたがガンになったら、
この記事を思い出して下さい。
始めに
私が小学生の時には、夏休みがすごく楽しみでした。
よく、海や山川に遊びに行ったものでした。
今の楽しい時間が、未来永劫続くような錯覚を覚えて
いたように記憶しています。
一般社会人になると、私のみならず、ほとんどの人が
仕事に追われ、エルネギーと時間と情熱のほとんどを
仕事に奪われる生活が待っています。
そして、今という時に追われ、仕事と家族と趣味以外のことを
あまり考えなくなります。
更には、自分が病気になることさえも心配しなくなるものです。
やはり、今という現実がずっと続くと思ってしまうようです。
自分や家族にとって、不都合な先の事は考えたくも無いのが本音です。
ですから、本能的にそのような気持ちといいますか、考えをしないで
楽に生きる道を選ぶようになるのでしょう。
ただ、人は決して強い生きものではありませんから、それに対して、
良い悪いを言うつもりは毛頭ありません。
それが、人の性というものですから・・・。
しかし、不幸は突然やって来ます。
交通事故などもそうですが、ガンを発症するという最悪の出来事も
色んな人に起こってしまいます。
そして、よりによって何故、自分や家族がと・・・嘆き悲しむのです。
今日は、そういった時の為の記事にしようと考えました。
あまり考えたくない人はスルーしていただいて結構です。
2016年09月04日
小林麻央さん、がん発見後の後悔つづる「あのとき、、、あのとき、、、」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/04/kobayashi-mao-blog-renewal_n_11854992.html
乳がんで入院しているフリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が9月4日、
自身のブログを更新し、がんになってから分かった「後悔」について思いを打ち明けた。
ブログでは冒頭、がんと闘病中の元プロボクサー、竹原慎二さんが、3日にブログで
「麻央ちゃん 頑張れ〜 負けるな祈ってるよ」と書いたことに
「すごいパンチ力でどストレートに深く響きました!ありがとうございます」
と謝意を表明した。
その上で、竹原さんが「自分の身体を大事にすればよかった」と、
がんになってから後悔したことをつづったことに関連して
「私も後悔していること、あります」と、以下のように続けた。
あのとき、
もっと自分の身体を大切にすればよかった
あのとき、
もうひとつ病院に行けばよかった
あのとき、
信じなければよかった
あのとき、、、
あのとき、、、
解放|小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」Powered by Amebaより
http://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12196624428.html
2016-09-04 10:31
「痛み止めを飲むのが嫌」だったという小林さんは、
痛みで限界を感じて薬を飲んだときに
「身体の痛みが和らいで、なんだかわからないけれど、
『許されていく』感覚がした」といい、以下のように振り返ったという。
何で頑なに
こんなに自分を苦しめる必要が
あったのだろう。
私、悪いことしたから病気になった
わけでもないのに、
なんで勝手に罰みたいに
苦しんでいたのだろう。
(中略)それほどの意味もないのに、
それほどの理由もないのに、
自分を許さないなんて
あまりに自分に対して可哀想だったと
思います。
<引用終わり>
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小林麻央さんのご病気の状況につきましては、
以下の記事をご覧下さい。
http://newsmatomedia.com/kobayashi-mao-breast-cancer
どうやら、小林麻央さんは抗がん剤治療をされておられるようです。
だから、頭髪が抜け落ちてカツラを・・・
実は、少し前に、とても質の高い記事を見つけました。
皆さんに、是非、見て欲しいとの気持ちから取り上げる事にしました。
この記事を中心にして、話を進めたいと思います。
<癌の生存率の実態は・・・?>
癌になって、止めたこと、やったこと
http://sharetube.jp/article/2747/
色々と調べていく中で、末期の癌を克服して治った人たちを
「生還者」や「サバイバー」と呼ぶことを知りました。
サバイバーが何をやって、そして何が最も重要な要因だったかを調べた結果があります。
サバイバーが最も重要な要因だったと考えているのは
1.考え方
2.食事
3.治療法
4.家族
5.情報
6.友達
7.努力
8.運
9.医者
1位は「考え方」なのだそうです。なんと、「医者」は「運」より下の最下位です。
また、アメリカでも「劇的な寛解」(寛解とは一時的に良くなったり回復した状態)に
至った人達を学術的に調査したケリー・ターナー博士も、何が最も重要な要因だったか
をまとめ、「劇的な寛解」経験者が共通して行っていた9項目を指摘しています。
がんが自然に治る生き方―余命宣告から
「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
ケリー・ターナー
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ
食べる物は、農薬や化学肥料、防腐剤、化学調味料などの化学物質を
極力摂らない事が基本です。
また、癌の大好きなエネルギー源である糖質(炭水化物)も止めました。
もちろんお菓子やスイーツ、芋類もです
契約農家の自然農法野菜または有機野菜、同じ水源中で最も標高の高い
田んぼで採れた無農薬玄米、オーガニック調味料と、小魚、卵、鶏肉
だけの食事にしました。
最初の頃は玄米や全粒粉のパンを主食にしていましたが、よくよく考えると、
血糖値の急激な上昇はないにしても糖質には変わりないため、
最終的には玄米も全粒粉のパンやパスタも止めました。
飲み物は天然のアルカリ性ミネラルウォーターのみにしました。
止めたこと、やったことをまとめてみました。
先ずは、止めたこと
外食全般
加工食品(レトルト、冷凍食品)
コンビニ弁当やサンドイッチ
スーパーのお惣菜
お菓子
白米
パン
パスタ
うどん
蕎麦
肉(最初の6ヶ月)
白糖
人口塩
海の塩
漂白、精製したもの全般
飲み物に関しては、全ての飲み物を止め、アルカリ水(古代水)だけにしました。
お酒
ジュース(果汁100%含む)
スポーツドリンク
野菜ジュース
牛乳
コーヒー、紅茶
激しい運動も止めました。
ジョギング
筋トレ
仕事に関しては、なるべくストレスがかからないようにしました。
残業
無理な約束
嫌な人の相手
やった事
おはらい(1回だけ)
ヨガ(毎朝)
体温測定(毎日)
早寝(22時就寝)
手足の指もみ(毎日)
腹巻(就寝時)
サウナ&岩盤浴(週2回)
マッサージ(週2回)
針(週1回)
水素水
水素水風呂
高濃度ビタミンC50g点滴(週2回)
オーソモレキュラー(分子整合栄養)療法
ビタミンA
ビタミンB
ビタミンC
ビタミンD
ビタミンE
オメガ3(EPA)
BCAA
グルタチオン
その他のサプリ
ピニトール
ユーグレナ
ラブレ菌
山芋パウダー
キムチ乳酸菌
フコイダン
食べた物
無農薬 or 有機野菜(契約農家直送)
無農薬玄米(契約農家直送)
オーガニック卵(生産者から直接購入)
キノコ(菌床でない)
発酵食品
岩塩(人口塩、海の塩は摂らない)
砂糖(凝固材などおかしな物が入っていないもの)基本的には断糖です。
小魚(鰹以上大きな魚は食べない)
グリーンスムージー
(ケールベースで小松菜やブロッコリー、リンゴ1/4、キウイ、パイナップル等)
水(天然アルカリ水)古代水
アーモンド、クルミ、カシューナッツ
冒頭の写真は栃木の田舎の母に頼んで作ってもらっている無農薬ケール。
毎朝スムージーで飲んでます。
<引用終わり>
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★メルマガ第5号
『10年後のあなたの笑顔が見たい』
http://ameblo.jp/64152966/entry-11438601577.html
<一部のみ引用>
更に、大事なことを書いておきます。
もし万一、明らかな被爆症状が出て来たら、そして、
最悪、もしガンになってしまったら・・・
被災地に居続けた場合、残念ながら治る可能性は低いです。
そのような場合には、直ぐに、私にご連絡下さい。
出来得るなら、最低限の旅費だけは、確保しておいて下さい。
皆さんに、メルマガを購読していただいたことに
深く感謝致しております。
私は、その返信の中で、以下のように綴りました。
綺麗事なんて要りません。
はいつくばってでも・・・
何とか、より多くの人々とつながっていきながら、
どんなことをしてでも、皆で生き抜くことが一番大切なことだと考えます。
つながりは、より大きな生き抜いていけるパワーを生み出すはずなのです。
共に学びながら・・・
そして、共に生きていきましょう。
私は、皆さんと共に生きて行くことを選んだ人間です。
今からやろうとしている事は・・・
つまり、そういう事なんです。
ゆくゆくは、休耕地をお借りして、野菜も栽培したいです。
もしかすると、一つのコミュニティとして発展するかもしれません。
本当の指導者は、その中から、自然発生的に生まれるでしょう。
私は、単なる世話人でしかありません。
私の願いはたった一つ。
~10年後のあなたの笑顔が見たい~
最後に、小林麻央さんが大好きな曲をお贈りします。
松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」
小林麻央さん・・・どうか、
負けないで頑張って生き抜いて欲しい!
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