2014年、ASKA氏逮捕でお蔵入りとなった
宮崎駿監督の反原発アニメ~「On Your Mark」
始めに
私のブログへの規制が強くなっているようです。
アクセス解析を見ると、機種によるアクセスは3つあります。
パソコン・スマートフォン・モバイルの3つです。
スマートフォンによるアクセス数が、一頃より、
10分の一近くまで落ちています。
パソコン・モバイルからのアクセス数には大きな変化は見られないので、
スマホだけ檄減した理由が、他に考えられません。
スマホのある機種では見れるけど、ある特定の機種からはアクセスしずらいように
されている可能性も考えられますが、有害サイトや危険サイトに指定されている
可能性も疑われます。
事実、目の前で、他の方にブログへのアクセス法を教えてあげた時に、
全くアクセス出来なかったこともありました。
ここ最近の警察への批判や真相暴露といったものが、連中を大いに刺激した可能性も
有り得る訳ですが、アスカさん関連の記事もNGだったのかもしれません。
彼らは、何だって出来るので、大変手強い相手です。
権力に都合の悪いものは、削除する、潰す、妨害するといった工作は、
何も今に始まった訳ではありませんが、こういった事例は、直接的に、
やられた人間でなければ、なかなか理解してもらえないかもしれません。
メルマガ希望者の皆さんの中には、以下のような人が徐々に増えて来ました。
ワントンさんのブログを見ていると、直ぐに見れなくなってしまうので、
時間の問題だと思い、メルマガ購読させていただくことにしました。
応援しています。
さて、本題に入ります。
今回、お名前の出ているアスカさんや宮崎駿監督なども
反原発の要注意人物として様々な妨害を受けておられる事と思います。
これも、やはりご本人でなければ、決して分からないと思います。
宮崎駿監督は、大御所としてあまりにも大物なので、
なかなか目立つ工作はしずらいと思いますが、歌手のアスカさんは、
見せしめと生け贄にするには格好の存在です。
アスカさんは、もうかなり前から、盗聴・盗撮などによって
監視されていた事実があります。
恐らく、相当前からでしょうね。
逮捕された2014年よりもずっと前からだと私は考えています。
アスカさんは、覚せい剤で2014年に逮捕されましたが、
彼の脇が甘かったといえば、それまでの話ですが、しかし・・・
私の第六感に、妙に引っ掛かるものがあります。
だってそうでしょ。
逮捕されるずっと前から監視されていたのですから。
普通は、監視していた連中が、覚せい剤へと誘導したのではないかと
疑うのも無理はないと思います。
皆さんは、どのようにお考えになられるでしょうか?
そもそも、芸能人なんて権力が利用する為の存在な訳です。
各個人の覚せい剤疑惑なんて、そのほぼ全容を警察は掌握している
可能性が非常に高いと私は思っています。
事件として発覚するのは、大抵の場合、政治的に利用出来る時です。
まずい何かを隠したい時とかですね。
また、確実に逮捕出来るのは、口コミなどではなく、本人を
盗聴・盗撮によって監視しているからと考えるのが最も自然です。
今回、この記事を書く気になったのは、
メルマガ読者の方からいただいたメッセージでした。
ご本人様からの了解は取ってあります。
ASKA氏不起訴について~On Your Mark
wanton様、いつも大変興味深い情報に感謝しております。
最近のASKAさんの記事について思うところがありまして、
筆不精ながらメッセージを送らせえて頂きます。
はじめに私は昔からチャゲアス大好きで、
先日のASKA再逮捕には非常に違和感を持ちました。
不起訴になってホッとしたと同時に、とっさにお茶を提出する等
タダモノデハナイ感にあらためてASKAすげー!とますます応援したくなりました。
そもそも2014年、最初にASKA氏が逮捕になったタイミングが
「宮崎駿作品集DVDBOX」発売の1ヶ月ほど前だったと思いますが、
このDVDBOXに収録予定だった「On Your Mark」という宮崎監督による
短編アニメーション(チャゲアスの同名楽曲にアニメ映像をつけたミュージックビデオ)
がこの事件によりお蔵入りになりました。
実際にはスタジオジブリの粋な計らいにより希望者にのみ配布されたそうですが。
恐らくwantonさんもご覧になったことがおありではないかと思います。
20年以上前に作られたアニメ作品ですが、内容はほぼ現在の日本、原発事故後の
汚染された日本の地下でひっそりと暮らす人々の話です。
おそらくこの作品が超メジャーな宮崎駿氏の作品集におさめられては
困る人たちもいたことでしょう。
さて、「On Your Mark」なる短編アニメ作品ですが内容がなかなか難解で、
主人公たちが天使を助けようとして失敗する度に時間が戻るようなつくりなのですが、
私も何十回とこの作品をみて最近たどり着いた答えが次の様になりました。
本当の成功をつかむには、強い成功のイメージを持てるかどうか、
さらにあらゆる失敗を想定できるかどうかにかかっている!ということです。
つまり主人公たちは失敗してやり直しているのではなくて、
失敗をあらかじめ想定して解決策を用意していたので一発で天使を助けられた。
作品では20年前の私たちに原発事故という最悪の失敗例を見せつけています。
今回お茶を提出したASKA氏もやはり、ゆるぎない成功のイメージとあらゆる失敗の
想定が出来ていたからこそ、今回の不起訴につながったのではないでしょうか。
ASKA氏のニューアルバムや書籍が無事発表されれば良いなと思っています。
長々とツマラナイ事を書いてしまいすみません。
今年もwantonさんの記事にすべて目を通すことができ、私の覚醒レベル(?)も
少しだけ上昇したように思います。
これからお身体にお気をつけてすばらしい情報を配信していって下さい。
まだ少し早いですが来年もどうぞ宜しくお願いします。
↓ちなみに定番「On Your Mark」動画リンクです。
http://www.dailymotion.com/video/x33j0w3
<引用終わり> m(_ _ )m
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「On Your Mark」動画の説明文より拝借
『On Your Mark』(オン・ユア・マーク)とはCHAGE and ASKAが発表した楽曲
「On Your Mark」のプロモーション・フィルムとして作成された、
スタジオジブリ制作のアニメーション作品である。
1995年7月15日、映画『耳をすませば』と同時上映で公開された。
元々はCHAGE and ASKAが1995年 - 1996年にかけて開催したコンサートツアー
「SUPER BEST3 MISSION IMPOSSIBLE」の中で、
演出の一環としてコンサート会場で上映されていた。
これは、PVを制作する際にASKAからアニメーションでやってみたいと持ちかけ、
それならばと宮崎作品のファンであったCHAGEが提案したアイデアだという。
監督によると、タイトルや歌詞をあえて曲解し悪意に満ちた映画に仕立て、
いつか来る未来に生きるということをイメージして制作したという
ストーリー
地表が放射能で汚染され、病気が蔓延し、
人類が地下に住むようになった世紀末後の未来の都市が舞台。
あるカルト教団の施設「聖NOVA'S CHURCH」を襲撃、制圧した武装警官隊。
その中の警官2人は、教団施設の奥で翼の生えた少女を発見する。
2人は彼女を救助するも、研究資料として今度は政府機関の施設に連れ去られてしまった。
2人は彼女を空へ帰そうと奮闘を始める。
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管理人のお勧めする分かり易い記事
【解説】「On Your Mark」CHAGE and ASKA and 宮崎駿【その1】
http://tabinootomo.com/loa016/
★阿修羅♪さんのサイトより
宮崎駿が描いた原発メルトダウン後の世界 -
On Your Mark 15年前の宮崎駿インタビュー記事
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/448.html
以上の記事のコメントより
"God is watching you"。
それで、そこにあるのは"1984"で描かれたような世界なわけでしょう。
カルト教団のビルを警察が襲撃していたけど、前者が悪で後者が善か、というと、
決してそうではなく、そのような世界の中で構成される社会においては、白と黒とに
(もっとあってもいいけど)世の中を分け、互いに憎み、互いに消耗しあうしかエネル
ギーの使い道はない、ということに思える。
世界を3分割して常に互いに戦争しているという、"1984"の世界でもそうだった。
それはオーウェルが空想の中で作った世界のことでなく、
このリアルな世界で現実に起きていることだったりする。
2人の警官が、そこから天使を解放した。
実行するにあたっては、結構逡巡したようだ。
1度目は失敗した。
都市の高架橋から落下したトラックのコックピットで、
警官たちは自分たちも落下しているのに、それを全く気に懸けず、
天使を飛ばそうとしていた。
それでも、ドームに覆われた都市の中で、
つまり、"1984"的な世界の中では、天使は飛ぶことができなかった。
2度目。警官たちはその世界から飛び出した。
太陽の光はあまりに眩しく、放射能にまみれた外の世界では、人に命の保障がない。
でも、実際出てみると、そこは巨大な石棺がある以外は、陽光がふんだんに降り注ぐ、
のどかな田園風景だったりする。
青空と緑の間で、風を一杯に受け、天使は飛んでいった。
警官たちは生きて都市に帰れたかも知れない、帰れなかったかも知れない。
生きて帰ったとして、警官に戻れたかも知れない、戻れなかったかも知れない。
意外と、石棺の見える田園に住み着いてしまったようも思える。
彼らにしてみれば、きっと、その後のことなどどうでも良いのかも知れない。
それで、映画の中での「放射能」というのは、都市の中で人々が住んでいる
"1984"的な世界の中で、人々を縛り付ける価値観の象徴みたいなものとして
扱われているわけでしょう。
そして、「天使」というのは、その価値観から人を解き放つ、希望の象徴。
ただ、「希望の象徴」というようなたいそうなものでもなく、
実は、誰の心の内にもあるもののように思える。
フクイチの放射能が、私たちの日常にリアルなものとして迫りつつある。
それはフクイチだけのことでなく、このような社会を作ってしまった
元になっている価値観を、解き放ちたいと頭の中では思ったりするけど、
じゃあ、実際に行動するのかどうか。
行動するしないはその人の自由だけど、何もしなければ、何も変わらない。
<引用終わり>
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