亜矢さんの魂は永遠に ~
カンパしていただいたり
応援していただいた皆様へ
~ 心より感謝しております。
2017年6月17日
皆様へ~
人が生きる為の支援をお願い致します。
https://ameblo.jp/64152966/entry-12280619146.html
管理人
皆様にカンパを募り応援させていただいていた亜矢さんが、
祈りもむなしく2017年10月9日21時32分頃に
天国へと旅立たれました。
カンパしていただいた皆様、本当に申し訳ありません。
また、ご報告が大変遅くなってしまったことを
心より深くお詫び申し上げます。
昨年の9月に、皆様に経過報告をしようとしていた矢先・・・
亜矢さんの容態が急速に悪化してしまいました。
それに加えて、隆さんのお母様までご病気が大変重篤な情況でして、
こちらから、あれやこれや様々なたくさんのお話を隆さんに伺うことが
非常に困難な情況であったことをご理解下さい。
しばらくして・・・
私は隆さんとお話をさせていただきました。
電話で話している時、亜矢さんの元気そうに見えた優しいお顔を
急に思い出して、号泣してしまいました。
その時、言い出しにくかったのですが・・・
カンパしていただいた皆様へのご挨拶をお願い致しました。
亜矢さんがお亡くなりになったばかりで、しかも、お母様の
ご病気もあって何も手につかない情況でしたので、しばらく、
お時間をいただきたいとおっしゃいました。
去年5月19日に、亜矢さんと隆さんに初めてお会いしました。
その時に、3人で頑張っていこうと誓いあいました。
その後、亜矢さんと隆さんには私のメルマガも購読して
いただきました。
それから、亜矢さんに病状の経過報告を受けましたが、
私が予想していたよりもはるかに深刻なものでした。
末期ガンという言葉が御座いますが・・・
末期の最終段階のような感じさえいだかせる内容でした。
皆さんも、そのように感じられた人は多いと思います。
亜矢さんは、ブログを通して2011年頃からのお知り合いです。
その大変お優しい人柄を知っていたからこそ、私も何とか力になりたい
と思って動き出した訳ですが、大変厳しい情況になってしまう前に、
もっと早く相談して欲しかったというのが正直な気持ちでした。
以下は、亜矢さんのブログです。
2017年7月21日が最後の記事となってしまいました。
これから先・・・
もう、更新されることはありません。
2017-06-04
今を生きる
https://ameblo.jp/takashi1115-0314/entry-12280642623.html
やはり、亜矢さんはとてもお優しい女性ですから、
ご自身のつらい深刻な病状を・・・なかなか私に
言い出しにくかったのでしょう。
それもこれも、優しさゆえのこと・・・。
今回のこのようなケースにおいては、どのようなアドバイスを
していけば良いのかという一点については、本当に悩ましく・・・
非常にデリケートな問題でした。
亜矢さんや隆さんが、このような治療をしたいと考えて
決められた時に、私のほうからたくさんのアドバイスをして
混乱させはしないかとの躊躇は正直ありました。
仮に、幾ら素晴らしいアドバイスであったとしても、
へたすると、雑音にさえなってしまうことも危惧しました。
しかし、皆様からカンパをしていただいている以上、
もっと強力なアドバイスをすべきだったかもしれません。
この二つの板ばさみの中で、私も苦悩しました。
私にとっても初めての経験だったからです。
皆さんなら、どのようにされたでしょうか?
記事の公開が大変遅くなってしまったことを
皆様に心より深くお詫び申し上げます。
私としても心の整理がつかないままでいました。
今、亜矢さんの笑顔が思い出されます。
そのたびごとに、涙があふれそうになります。
亜矢さん・・・
助けてあげれなくてごめんね。
どうか、安らかにお眠り下さい。
合掌。。。
カンパしていただいた皆様へ
婚約者の隆さんから、ご挨拶をいただきました。
2017/11/13
カンパして下さった皆様、並びに応援して下さった
全ての皆様へ感謝とお礼とお詫びを兼ねて
もう1ヶ月過ぎましたが
亜矢は10月9日21時32分頃、私と、本人の二人の子供と、
40年間離別していた彼女の実の母の見守る中他界しました。
今年の春頃から彼女の肝臓転移、癌性腹膜炎の疼痛は酷いものでした。
食事療法試みようにも、夏頃から殆ど何も食べられない状態が頻繁になり、
8月半ばより右足のリンパ浮腫が出たして歩くのも困難になった状態で
九月半ば迄、6月28日より片道車で約2時間の通院で
高濃度ビタミンC点滴を頑張ってましたが、助手席に座っているだけでも
相当なきつさの中、本当によく頑張りました。
私自身の唯一の家族である母も、実は、今年一月に脳梗塞で倒れて、
失語症と注意力障害 僅かな半身麻痺が残って 九月より退院し、
家で私自身が介護しながら仕事と亜矢の事で一杯一杯でした。
そんな中、またもや母は先週肺炎+慢性心不全、腎不全で
先週入院の今で本来ならもっと早く、カンパして下さった方々へのお礼や、
亜矢の状況等、報告すべきだったのですがそんな余裕も無く
お礼申しあげるのが遅くなって申し訳ありませんでした。
尚、カンパ合計80万円はワントンさんより確かに振り込みして頂き、
受け取り治療に関わる費用にあてさせて頂きました。
結果的には残念な結果となってしまったのでどう申しあげてよいのやら…
皆様、本当に有難うございました。
想いを綴ればきりがありませんので
私自身の私情は今は伏せさせて下さい。
ただ、臨終における自分と彼女の周りの人たちの空間は、愛に満ちていました。
彼女は幸せだったと思います
皆様への感謝を込めて
〇〇 隆
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2017/10/10
金平さんのこのメールを頂いた10月9日21時32分頃に、
何ともちょうど、同じ時刻頃、亜矢は最後の一息でした。
わんとんさんにも、何か通じたのかと確信しました。
彼女の二人の子供と、実の母と共に、最後の一息迄、
見守られて旅立ちました。
これ程迄に過酷な苦しみから解放された表情があるのは今迄見たことがない。
お母さんの若い頃の着物を身に付けた彼女は、かぐや姫そのものです。
臨終における僕と彼女の周りの人たちの空間は、
愛と母性が渦巻く空間そのものでした
彼女の人生の課題は母性と愛だと感じとりました。
語ればきりがありませんが、現代人は表面だけでなく内側の奥行きの大切さを
どれ程失って、お金や世間体に縛られて 本来の自己を見失ってるのか
亜矢の親族を見て、あまりにも散りじりになった失われ行く絶滅に
追いやられている心なのか…
命の尊厳、癌、医療の闇にとどまらず、
正しいとされた科学の築いた文明の負の遺産、洗脳下の命の波瀾、
精神的詐欺、狂気、人生とは何か、
絶えて行く日本人
今、なぜかいろいろ思った事が吹き出てきますが、
肉体から解放された亜矢は、幸せそのものの表情でしたよ。
自分もこの度は、悲しみを通り越した何だか喜びと愛が
溢れている心境のほうが強いのです。
結局、紙切れの結婚は出来なかったですが結魂はしてます(≡^∇^≡)
乱文お許し下さい
お世話になったわんとんさんはじめカンパして頂いた方には
結果として残念な結果となりましたが精一杯生きてきた、
亜矢の旅立ちは光に充たされる事を僕は確信してます
また連絡しますね
〇〇 隆
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