是非、知っておきたい
~ ガンの基本原理
ガンの本質に関する考察
~ロスチャイルド家の傘下の医師が告発
<まとめ>
ウォーバーグの癌本質論
<高血糖が癌の基礎原因の根拠>
我々の体内に存在する二つの新旧エネルギー産生器官である
解糖系(潜在的癌細胞)とミトコンドリア(潜在的癌細胞抑制に寄与するもの)
均衡が崩れ、解糖系(潜在的癌細胞)が勝利した時に、癌が発生する)。
・
1.癌細胞は、解糖系であり、通常細胞の30倍以上のグルコース
(ブドウ糖)を欲しがる。
高血糖の宿主は解糖系にとって格好の増殖の環境である。
・
2.癌細胞は、解糖系であり、低体温(32℃程度)を好む、
高血糖は血流を悪くし、体温を下げる。
・
3.癌細胞は、解糖系であり、酸性の環境を好む、
高血糖になると体内が酸性に傾くので発がんする。
・
4.癌細胞は、解糖系であり、酸素を必要としないので、高血糖になり
血流が悪くなり、細胞に酸素不足になることで、発症する。
・
5.癌細胞は、解糖系であり、高血糖であれば、交感神経が亢進され、
体温が下がり、血流不足になり、癌の発生要件を満たすことになる。
・
6.細胞の中で、解糖系と均衡を保っているミトコンドリアは、高血糖により、
酸素不足に陥ると弱体化し、均衡していた解糖系(潜在的癌細胞)が
優位になり発がんする。
・
7.細胞の中で、解糖系と均衡を保っているミトコンドリアは、高血糖により、
体温が下がり、解糖系(潜在的癌細胞)が優位になり、発がんする。
・
他にも数多くあるが、この辺にしておく。
さて、次に、癌患者の共通の特徴を以下に記す。
・
1.ほとんどすべての癌患者は高血糖である。
(米、パン、ラーメン、そば、うどん、スパゲティ、和洋菓子、
糖質の高いお酒を含む飲料等を好む人が多い)
・
2.ほとんどすべての癌患者は低体温である。
(末期には、最後の抵抗で、発熱することもある)
・
3.交感神経優位
・
4.呼吸が浅い
(末期には、最後の抵抗で、呼吸が荒くなる)
・
5.体質が酸性に傾いている
以上、すべて、
解糖系(潜在的癌細胞)が,
好む環境を体内に構築しているのが、
癌患者である。
3.人類とは何者か?
既に、述べたように、我々のエネルギー産生器官は、
「解糖系(潜在的癌細胞)」と
「ミトコンドリア」の二つがあることを述べた。
我々はとどのつまり、
この二つのエネルギー産生装置に支えられて生きているのである。
・
①解糖系とは何か?
「原核生物」の末裔であり、今から20億年前の下等な生物の一種である。
彼らの主食は、「グルコース(ブドウ糖)」のような「糖」である。
とにかく「糖」を好んで増殖する。
・
彼らは、酸素のない(嫌気性)環境で、32℃位(低温)で酸性の環境で
生まれ、生活していた。
糖を取り込んで、乳酸等を産生してエネルギーを生み出したが、
ひじょうに効率の悪いエネルギー産生であった。
瞬間的なエネルギーはあり、分裂が得意である。
・
②ミトコンドリアとは、何か?
解糖系より進化した新しい生物で「真核生物」と言う。
酸素のある環境下で生まれ、「37.2℃程度の温度」を好み、
乳酸やたんぱく質や脂質を取り込み「酸素」と合わせて
莫大なエネルギーを産出した。
ほとんど、分裂せず持続的なエネルギーを産出した。
ミトコンドリアは独自のDNA(母方からのDNA)を持つことから、
解糖系に寄生して、それぞれの短所を補い合い、折り合いをつけ、
均衡を保ちながら、現在に至る。
人類は進化の頂点だとか言っている輩がいるが、
単純な話、「解糖系(原核生物)」に
「ミトコンドリア(真核生物)」
が寄生して、それぞれが、お互いの短所を補い合い、
長所を生か合いながら、
折り合いをつけてやっている生物でしかないのである。
別にそんな大それた、
頂点でも何でもない。
・
「糖質(グルーコース)」を主食にするのは、この下等な「解糖系(原核生物)」
であり、我々人間をはじめとした哺乳類や鳥類や魚類は皆、呼吸し
タンパク質と脂質を主食とする生物であり。これらの中で、唯一、例外で
糖質を好んで食べるのが人間だけである。
糖質を食べない野生の哺乳類や鳥類や魚類には
癌(解糖系の暴走)の発生は見られない。
人間だけが下等な「原核生物」が主食とする「糖質」を好んで食べて、
せっせと「解糖系(潜在的癌細胞)」に餌をあげ、「癌細胞(解糖系)」を
大切に大切に育ててめでたく癌になるのである。
・
科学者でも、御用学者ではない、異端の学者は、
この単純な癌発生の仕組みは知っているのである。
「癌は、先祖がえりである」とか「解糖系(原核生物)の異常分裂である」
とか「原核生物の反乱である」とか「原核生物の逆襲」であるとか、
様々なレトリックを用いて癌の正体やメカニズムを発信したが、
すべて、無視され異端扱い、ほとんどトンデモ扱いである。
・
・
解糖系・人間 ミトコンドリア・哺乳類・鳥類・魚類
→グルコースを食べる →脂質とタンパク質を食べ酸素を吸う
→癌になる →癌にならない
なぜか、人間は下等生物(原核生物)になろうとして、
グルコースを食べ体内に下等生物(原核生物)
言いかえれば、
癌細胞を生育させ癌を宿し死に急ぐのである。
4.解糖系とミトコンドリア
癌は我々細胞内の「解糖系」と「ミトコンドリア」の鬩ぎ合いの結果生まれる
解糖系(原核生物)古い ミトコンドリア(真核生物)新
20億年前 20億年以降
ブドウ糖が大好き 脂質・タンパク質
ケトン体+脂肪酸
低温が好き(32℃) 体温(37.2℃)が好き
酸性が好き 中性・アルカリ性
分裂する ほとんど分裂しない
子どもの時に活発 歳とともに活発
交感神経が好き 副交感神経が好き
酸素が嫌い 酸素が大好き
エネルギー効率が悪い エネルギー効率が良い
血流が嫌い 血流が大好き
ステロイドが大好き ステロイドで弱体化
瞬発力が強い 瞬発力はないが、持久力がある
・
・
<結論>
①解糖系が勝利した場合「癌」になるのである。
②高血糖が何より、癌の基礎原因の一番である。
③低体温
④交感神経優位
⑤薬
・
・
・
1.通常は細胞内で「解糖系」と「ミトコンドリア」が均衡しているが、
細胞内が、「高血糖」に傾くと、この均衡が崩れ、「解糖系」が優位になる。
・
2.人体に望ましくない「高血糖」が続くと、我々自身の身体が、「高血糖」を
何らかの形で、収める為に、自身の体内に「高血糖」を吸収する細胞を
造る防衛反応を起こし、癌細胞が体内に発生する。
3.なぜ、子どもや、若い人の癌の進行が早いのか?
放射性物質に敏感なのか?解糖系の特徴を読めば理解できる
・
4.なぜ、瞬発力と筋肉増強の効果の著しいステロイドを
スポーツ選手が欲しがるのか?
そして、その後に彼らがなぜ、癌になるのか?
すべて、解糖系の記述で謎が解ける。
・
5.解糖系は、炭水化物やブドウ糖を主食にしていた原始的な細胞であり、
ミトコンドリアはタンパク質や脂質と酸素を主食にして莫大なエネルギー
を獲得した。
・
6.ようするに、糖質やブドウ糖は、原始生物の主食なのである。
我々哺乳類(ミトコンドリア)は、あくまでもタンパク質と脂質を食品の
中心にするように遺伝子がプログラムされているのである。
・
7.だから、癌細胞(解糖系)は先祖がえりの細胞と言われるのである。
我々は、先祖がえりしないように糖質を控える生活が望ましいのである。
・
8.我々の生活を振り返ってみてほしい、
今や癌は3人に一人がかかる国民病と言われ始めた。
スーパーの食品売り場、コンビニの食品売り場、キヨスクの店舗・・
どこを見ても糖質がメインの食品ばかりである。
自動販売機は、ブドウ糖入りのスポーツドリンクから果糖入りの
様々なジュースまで、好きな時に好きなだけ、溢れんばかりの
ブドウ糖を摂取できる世の中なのである。
<引用終わり>
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管理人
カンジダが、ガンの正体だと云う医師がいます。
ブドウ糖を好み、酸素が嫌いというのもガン細胞と似ています。
太古の昔・・・
人の細胞の原核生物は、カンジダという原始株と同族の仲間
だったのかもしれません。
それが、ミトコンドリアと合体することにより、新生命体へと
進化していった可能性を想像しています。
・
そういう意味では、感染性のガンが、免疫機能がなかなか異物として
認識されにくく、動物の体内に入って増殖し暴れだすといった事実も
何となく理解出来る訳です。
これ⇒ガン細胞のある大変恐ろしい秘密に気がついた!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-12082663351.html
ガン細胞の多くが白い色に覆われている訳ですが、
これは、カビ菌カンジダの色です。
カンジダが原因でガンになるのか、好環境の生息域となったから
たまたま集まって繁殖したのか・・・
ニワトリが先か、タマゴが先かといった話になります。
そもそも、人の細胞の中にカンジダの同族の核が存在しているなら、
住みやすくなったから、末裔が先祖を呼び寄せて一緒に繁栄しようと
共鳴しあっているようにさえ感じます。
・
しかし、その真相がどうであれ、もしそういった流れなのであれば、
我々に打つ手はあるということが分かって来ました。
皆さんも、そのように思われませんか?
これは、ものすごく偉大な気づきです。
相手の好き嫌いが分かれば、
好きなものを避け、嫌うことをどんどんやっていけば、
ガンは駆逐出来ることになる訳ですから。
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