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日露共同会見:☆プ-チンがブチキレたのは、TBS記者に対してではない!

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日露共同会見
☆プ-チンがブチキレたのは
TBS記者に対してではない!




飯山一郎さんのブログより

TBSの記者がつまらん質問をして
プーチン大統領がブチギレ呆れる…日露共同会見

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-4574.html


$wantonのブログ

TBS、おがたです。まず安倍総理にお聞きします。
北方領土の帰属問題が解決されない中、現地ではロシア政府に
よるインフラの整備が進んで外国系企業が地熱、風力発電施設
の建設を受注するなど、ロシアによる実効支配が強まっている
という現実があります。日本にとっては、受け入れ難いような
状況になってると思いますが、安倍総理はどのような認識を
お持ちでしょうか?

そしてプーチン大統領にもお聞きします。
ロシア政府は今後も同じような政策を北方領土に対して
継続するお考えでしょうか?そしてその場合、
日本との領土交渉への影響というのについては、
どのようにお考えでしょうか?



$wantonのブログ

プーチン「今カンペ受け取って質問したろ?
お前に紙渡したヤツに伝えておけ。
それを根本的に解決しようってさっきから言ってんだろ

と返答

プーチン大統領、TBS記者にブチキレ。

「原稿読みながら言ってるね。それ書いた奴に言っとけ。
領土は解決すべき過去の遺産なの。
いつやるのか。すぐでしょ。
日本が協力したいなら環境整備・信頼醸成だよね。
妨害する方法もあるよね。こういう風にわざと感情的な質問
して感情的な回答をさせるとかさ」


http://matome.naver.jp/odai/2136724349220969001

プーチン(TBSの記者に)
「質問者のおまえの後ろにいるやつに言っとけ」
TBS記者の質問にすごい返し

プーチン
「驚いたのはこの質問を記者が紙に書いてあるのを読んでる。
帰って失礼だと伝えろ。」
 


プーチン「我々が集まったのは平和条約を結ぶためだ。
余計な刺激はいらない」
 




直訳が分かりやすくて面白いので引用しました。
実際の訳文は、もっと穏やかに表現されています。
引用はここまでです。-管理人





ここからは管理人です。

まず目に付いたのは、安部総理の冴えない表情です。
それに顔色も良くないですね。
かなりやっかいな病気を抱えていると判断します。

それは置いといて、本題に入ります。
TBS記者が台本を渡され、それを読んでいますね。
TBSの大株主は外資のイルミナティです。
無論、CIA電通の支配下でもあります。
そして、安部総理も予め、
渡されていた台本を読んでいるようにさえ見えます・・笑。

さて、
背景には、ロシアとアメリカのエネルギ-戦争が見え隠れします。
ロシア(LNG) vs アメリカ (シェ-ルガス) 
アメリカは、このシェ-ルガスを国家の基幹産業にするつもりです。
最近では、このシェ-ルガスに押されてロシアは苦闘しています。

☆「シェール革命」エネ需給一変 台頭する米、露の影響力低下
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/647711/

☆露LNG攻勢、日本歓迎 大手商社が協力を模索
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/647984/ 

以上の記事を見れば、およその背景が分かります。
アメリカのシェ-ルガスが本格的に日本に参入して来るのは、
今から5年後と云われています。
かつて米国は天然ガスの2割をカタールからのLNG輸入で賄う
計画だった。だが、シェールガスの生産本格化で、売り先を失った
カタールのLNGは欧州に流出。
これにより、ロシアは欧州を失い、販路を日本と中国に求めて
大攻勢をかけている訳です。

今年の2月から3月にかけて、ロシアの大物が来日して、政府要人や
企業関係者たちと会談を重ね、攻勢をかけて来ています。
ロシアの世界最大手の石油・ガス開発会社に浮上したロスネフチの
セチン社長はプーチン大統領の側近中の側近ですから、今回のロシア
の売り込みはロシアを挙げての大攻勢といえるでしょう。
無論、プ-チン大統領も最大限の後押しをしているはずです。

どの道、領土問題はあまり進展するはずはありませんから、
今回の日露の会談の本当の目的は、これにあった訳です。
これを面白くないと考えている米国は、妨害工作と相成る訳です。

今回のTBS記者の嫌がらせとも取れる露骨な質問というものは、
日露関係の進展に邪魔をする意図がありありと伺えます。
このTBS記者の背後には、アメリカの存在があるのは明らかです。

以下の件も今回のこういった背景から生まれた可能性が大です。
自殺させられたのは、ロシア担当参事官でした。

外務省から内閣情報調査室へ出向の50歳キャリア不審死!?
 
http://ameblo.jp/64152966/entry-11505199545.html


日本に対する警告だったのかもしれませんね。
ただ、問題のシェールガスですが、大変な環境汚染を引き起こし
そうですし、それだけに止まらず、地震を頻発させそうです。
大量の水と圧力を地層に加えると地震が起こることは証明されています。

★人工地震の総まとめ
http://ameblo.jp/64152966/entry-11354378173.html
これより、以下の二つの記事が参考になります。

2011-08-12
福島県の連続地震は「人工的」に惹起された可能性
http://ameblo.jp/64152966/entry-10983496347.html

2011-08-16
【後編】 恐るべき○○○軍事極秘ファイル
http://ameblo.jp/64152966/entry-10987415753.html


私は、米国のシェールガス革命は、いずれ破綻すると考えています。
それだけではなく、今回のロシアからのかなり低姿勢の要請に
対して、戦略的に活用出来たのにと・・・残念でなりません。

つまり、尖閣からなる日中対立を緩和出来たと読んでいます。
ロシアの重要なお得意様になる事により、ミリタリ-バランスにも
大きな影響が表れるのは必死です。
以外に思われるかもしれませんが、中国が最も恐れているのは
米国ではなくロシアなのです。
日露が接近するのを嫌がるのは当然です。
まして、外交交渉で平和条約を中身の濃いものに出来れば、
尖閣危機もかなり軽減出来ることになります。
いわば、今回のロシアの申し出は、ビッグチャンス クラッカー だったのです。

しかし、今の操り総理では望むべくもありません。
寧ろ、戦争 ドンッ するように申し付かっている訳ですから。

「日本と中国をどのようにして戦争に突入させるか」 
         ~2005年10月25日キャピトル東急

http://ameblo.jp/64152966/entry-11432403299.html

属国・売国なんでもありのバカ官邸とバカ官僚ばかりの組織に
カルト宗教CIAが暗躍するボロボロの国が、今の日本。
その頂点に立つのが統一カルト安部と来ているのでは、
正直どうにもならない気がします・・・涙。

それともう一つ、
今回のTBS記者の背後関係を中国だ韓国だとやっているところは、
紛れもなくディスインフォ-マ-サイトと言って良いでしょう。
米国が全然出て来ないもんね・・・笑。
まあ、カルト宗教CIAのお仲間さんということです。



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