宮川紗江選手 vs 塚原夫妻
~ 対決における核心の問題点!
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管理人
今回の1件は皆さんもご存知の事と
思いますが、何も私が記事にするような
大きな政治問題ではないと疑問に感じられる
かとも思いますが、私も色々と感じることもあり
敢えて、記事にしました。
そもそも、一個人が大きな団体組織や会社の
幹部を相手に告発するというのは
余程のことなんです。
会社でよくあるのは、セクハラやパワハラです。
大抵の場合、告発した被害者である女性や会社員は
うやむやにされた挙句に会社を辞めていかざるを
得ない情況に追い込まれてしまいます。
最悪の場合・・・ウツ病~自殺にまで到ります。
これは意外に知られていませんが事実です。
告発者に待っているのは、組織的な報復です。
再就職しようとしてもその多くがはねられます。
会社組織っていうのは横つながりがありまして
告発者はブラックリストに入れられてしまいます。
これは公然の秘密となっています。
自殺に追い込まれるのは、就職出来ないだけではなく
孤立に追い込まれるからです。
こういった陰湿な圧力や報復に対抗出来るのは、
唯一、大きな世論を味方につけることですが、
ごく一般の会社にいては、それは到底不可能です。
宮川紗江選手の場合、オリンピック選手ということも
あって世間やマスコミが注目してくれます。
そこが、一般の社員と決定的に違うところです。
そうは言っても、やはり18歳の少女です。
へたすると、今までの輝かしいキャリアの全てを
失う結果になってしまう可能性があります。
なので、宮川紗江選手は自分のオリンピック選手
としての存在をかけて告発したのは明らかです。
キャリアや人生そのものを駄目にするかもしれない
危険性を承知の上で、敢えて、告発した訳です。
しかし、塚原夫妻の対応は最悪のものでした。
日本協会の塚原光男副会長(70)
『 全部~ウソ 』
日本協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)
『 どんなにお金を使っても勝つまでやる 』
まさに最悪以外の何物でもありません。
塚原夫妻に対しては
私の記事を贈りたいと思います。
怒りの感情を
そのまま言葉や
行動に移しちゃダメ!
https://ameblo.jp/64152966/entry-12379688247.html
ねっ~ ピッタリでしょ。(笑)
ところで、今回の騒動の中で最も感心させられたのは
暴力を振るったとコーチとしての無期限の登録抹消処分を
受けた速見佑斗コーチ(34)の対応と言葉でした。
速見コーチの申立取り下げに池谷幸雄氏が号泣
「相当悩んだと思う。早く復帰させてあげてほしい」
https://news.careerconnection.jp/?p=58944
速見コーチはコメントの中で、
「そもそもの原因は協会の処分ではなく、私の暴力行為です。
もとを正せば私の行動により
一番被害を受けているのが宮川選手です。
(中略)どうすれば選手ファーストになるのか考えた」
と明かした。
日本体操協会は29日の会見で、速見コーチの処分は
永久的なものではなく、再登録の道があることを示しているが、
速見コーチはこれも勘案し、
「自身が行っている申立は選手ファーストではない」
と考えたそうだ。
「私がすべきことは処分を不服として争うことではなく、
処分を全面的に受け入れ反省し、それを皆様に認めてもらった上で、
一刻も早く正々堂々と宮川選手の指導復帰を果たすこと」
と考え、申立の取り下げに至ったと言う。
池谷さんは、速見コーチのコメントを聞くと涙を零しながら、
「取り下げるのかどうするのか相当悩んだと思います」
と心境を慮った。
「宮川選手の指導をどうしたら早くできるのか、
それが一番望んでいることだし、そのためにどういう選択が
一番いいのか考えた結果、これしかないと思って
こうしたと思うんです。
そういう気持ちを考えると本当に早く復帰させてほしい」
一方で、体操協会に対する不審感も露わにした。
速見コーチから宮川選手への暴力行為を協会に
「急いで調査すべき」と報告した人物について、
「なんでこの時期にっていうのが最初からあるわけですよね。
この大事な時期に、誰が言ったのか。
発言を見ると、どうしても僕は、報告をしたのが
塚原千恵子先生にしか思えないなというのがすごく残念。
試合を目前にした大事な時期に、なんでっていう……」
と泣きながら語った。
<引用終わり>
------------------------------------------
選手を第一に考える・・・
そこに全ての答えがあると思いました。
同時に、全ての基本になるのではないでしょうか。
そこの核心部分に照らし合わせれば・・・
今回の騒動に登場するあらゆる人物の真価が
映し出されるのではないかと感じました。
速見コーチだけではありません。
具志堅協会副会長の対応も立派でした。
『 18歳の少女がウソは言わない 』
『 塚原光男副会長の言動は非常に残念 』
『 もしパワハラがあったなら大問題 』
『 協会は選手を第一に考えなければならない 』
具志堅協会副会長の言葉は・・・
まさに、私たちの気持ちを代弁するものでした。
拍手を贈りたいと思います。
次に、塚原夫妻が宮川選手に謝罪する事態になりました。
これについては、塚原夫妻の意向というか本心というよりも
所属する朝日生命からのきつい申し入れがあったのでは
ないかと私なりに推測しています。
ネットや世論の動向を見れば一目瞭然・・・
塚原夫妻は最悪の悪者になってしまっています。
その世論の矛先は、そのまま・・・
朝日生命体操クラブ ⇒ 朝日生命 そのものに
向かっていくことは避けられません。
これは、朝日生命のイメージを非常に損なうことは
避けられず、ある意味、朝日生命側が非常事態だと
判断したのは当然ともいえましょう。
塚原夫妻と朝日生命側との間で、一体どのような
会話が成されたのかは大体想像がつきます。
朝日生命
『塚原さん、あなた方は今、どのような立場に
立たされているかご存知なのですか?』
『まさに最悪です。それだけに止まらず・・・
怒りは朝日生命本社にまで及んで来ています。』
『被害を最小限に抑える為にも直ぐに、
宮川選手への謝罪文を出して下さい。』
『でなければ、我社としては塚原さん夫妻との
契約を全面的に見直さざるを得ない。』
塚原夫妻 宮川への直接謝罪を希望
「宮川紗江選手に対する謝罪」全文
http://news.livedoor.com/article/detail/15247813/
日本協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)と
夫の光男副会長(70)が2日、代理人弁護士を通じ
直筆の署名入りでコメントを発表。
パワーハラスメント受けていたと告発した
体操女子の宮川紗江(18)に対し
「直接謝罪させて頂きたい」とした。
以下、ファクス全文。
宮川紗江選手に対する謝罪
前回の私たちのプレスリリースにより、一部報道では、
私たちの「反撃」「反論」や「徹底抗戦」という報道がされました。
しかしながら、信じて頂けないかもしれませんが、
私たちには、そういった意図は一切ございません。
もっとも、私たちのプレスリリースにより、
さらに宮川紗江選手を傷つけ、誤解を与え、恐怖心を抱かせ、
不信感、不快感を与えてしまったのであれば、
全ては私たちの責任であり、本当に申し訳なく思っております。
私たちもプレスリリース後に、宮川紗江選手がテレビ番組に出演し、
発言をされている姿を拝見しておりましたが、
私たちの配慮不足や自分たちの名誉を少しでも回復したい
という私たちの勝手な考え等のため、さらに宮川紗江選手を
深く傷つけたと知り、大変申し訳なく思っております。
私たちは、体操協会の副会長及び強化本部長という立場であり、
一人一人の選手に敬意を持たなければならない立場にあります。
また、何よりも「一人の大人」として、私たちの落ち度も認め、
私たちの正当性を訴えることよりもまずは宮川紗江選手に誠実に謝罪し、
向き合うことが大事であるにもかかわらず、宮川紗江選手を
深く傷つけてしまったことに対して、重ねてお詫び申し上げます。
また、多くの番組において、司会者の方々やコメンテーターの
方々から私たちのプレスリリースに対するご意見等を
いただいておりますが、私たちはそのようなご意見等も
全て真摯に受け止めております。
ところで、一部の報道にありますとおり、塚原千恵子の
「黙ってないわ」など、塚原光男の「全部うそ」などの
私たちの感情に任せた自分勝手な発言等により、
私たちが宮川紗江選手と対立姿勢にあるとの印象を与えてしまいました。
このような発言につきましても宮川紗江選手や宮川紗江選手のご家族に
対して、恐怖心や不快感等を与えてしまったと思っており、
本当に申し訳なく思っております。
今回の一連の報道につきましては、その過程はどうであれ、
私たちの落ち度が大きな原因と考えております。
そして、私たちは、今回の一連の件につきまして、
宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂きたいと考えております。
もちろん、宮川紗江選手は私たちに会いたくないかもしれません。
まだ18歳という年齢であり、さらに将来を期待されている
宮川紗江選手に対して、私たち二人の大人が与えてしまった影響は
計り知れず、宮川紗江選手を深く傷つけてしまったことは
許されるものではないと思っております。
それは、取り返しのつかないことかもしれません。
しかしながら、もし、私たちに、直接謝罪をお伝えできる機会を
頂けるのであれば、宮川紗江選手に対して直接謝罪を
させて頂ければと思っております。
そして、今後、私たちは、前回のプレスリリースで
お伝えしたとおり、私たちの宮川紗江選手に対する
ハラスメント問題につきましては、日本体操協会が
立ち上げる第三者委員会の調査活動に全面的に協力し、
その判断を待ちたいと思っております。
そして、このプレスリリースの内容に関しましても、
私たちの配慮や想像力不足等により、
さらに宮川紗江選手を傷つけてしまうかもしれず、
また多くのご批判又は厳しいご意見、そしてまだまだ
ご納得いただけないこともあるかと思いますが、
その点につきましても真摯に受け止めたいと思っております。
加えて、今年の10月25日から11月3日まで
カタール・ドーハで開催される、東京オリンピックの
出場権のかかった第48回世界体操競技選手権大会を控え、
さらには、その大会に向けた9月24日から9月30日まで
及び10月7日から10月13日まで の2回の合宿を控え、
現在、とても大事な時期にある日本代表候補選手の皆様に対し、
この度の一連の問題で、落ち着いて練習できない状況を招き
多大なるご迷惑をおかけしていることについて、
深くお詫び申し上げます。
最後に、国民の皆様に対しても、
2020年の東京オリンピックを控え、
多くのスポーツ選手や関係者たちが頑張っており、
日本全体で盛り上げていかなければならないこの時期に
私たちが未熟であったため、このような騒ぎになってしまった
ことを深くお詫び申し上げます。
私たちが言う立場ではないかもしれませんが、
どうか日本のスポーツ、日本の体操、そして日本の誇りといえる
各選手を応援して頂ければと思っております。
以上
塚原光男
塚原千恵子
<引用終わり>
------------------------------------------
塚原夫妻の宮川選手への圧力で
「朝日生命体操クラブが存続の危機!」
お知らせ
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管理人
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思いますが、何も私が記事にするような
大きな政治問題ではないと疑問に感じられる
かとも思いますが、私も色々と感じることもあり
敢えて、記事にしました。
そもそも、一個人が大きな団体組織や会社の
幹部を相手に告発するというのは
余程のことなんです。
会社でよくあるのは、セクハラやパワハラです。
大抵の場合、告発した被害者である女性や会社員は
うやむやにされた挙句に会社を辞めていかざるを
得ない情況に追い込まれてしまいます。
最悪の場合・・・ウツ病~自殺にまで到ります。
これは意外に知られていませんが事実です。
告発者に待っているのは、組織的な報復です。
再就職しようとしてもその多くがはねられます。
会社組織っていうのは横つながりがありまして
告発者はブラックリストに入れられてしまいます。
これは公然の秘密となっています。
自殺に追い込まれるのは、就職出来ないだけではなく
孤立に追い込まれるからです。
こういった陰湿な圧力や報復に対抗出来るのは、
唯一、大きな世論を味方につけることですが、
ごく一般の会社にいては、それは到底不可能です。
宮川紗江選手の場合、オリンピック選手ということも
あって世間やマスコミが注目してくれます。
そこが、一般の社員と決定的に違うところです。
そうは言っても、やはり18歳の少女です。
へたすると、今までの輝かしいキャリアの全てを
失う結果になってしまう可能性があります。
なので、宮川紗江選手は自分のオリンピック選手
としての存在をかけて告発したのは明らかです。
キャリアや人生そのものを駄目にするかもしれない
危険性を承知の上で、敢えて、告発した訳です。
しかし、塚原夫妻の対応は最悪のものでした。
日本協会の塚原光男副会長(70)
『 全部~ウソ 』
日本協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)
『 どんなにお金を使っても勝つまでやる 』
まさに最悪以外の何物でもありません。
塚原夫妻に対しては
私の記事を贈りたいと思います。
怒りの感情を
そのまま言葉や
行動に移しちゃダメ!
https://ameblo.jp/64152966/entry-12379688247.html
ねっ~ ピッタリでしょ。(笑)
ところで、今回の騒動の中で最も感心させられたのは
暴力を振るったとコーチとしての無期限の登録抹消処分を
受けた速見佑斗コーチ(34)の対応と言葉でした。
速見コーチの申立取り下げに池谷幸雄氏が号泣
「相当悩んだと思う。早く復帰させてあげてほしい」
https://news.careerconnection.jp/?p=58944
速見コーチはコメントの中で、
「そもそもの原因は協会の処分ではなく、私の暴力行為です。
もとを正せば私の行動により
一番被害を受けているのが宮川選手です。
(中略)どうすれば選手ファーストになるのか考えた」
と明かした。
日本体操協会は29日の会見で、速見コーチの処分は
永久的なものではなく、再登録の道があることを示しているが、
速見コーチはこれも勘案し、
「自身が行っている申立は選手ファーストではない」
と考えたそうだ。
「私がすべきことは処分を不服として争うことではなく、
処分を全面的に受け入れ反省し、それを皆様に認めてもらった上で、
一刻も早く正々堂々と宮川選手の指導復帰を果たすこと」
と考え、申立の取り下げに至ったと言う。
池谷さんは、速見コーチのコメントを聞くと涙を零しながら、
「取り下げるのかどうするのか相当悩んだと思います」
と心境を慮った。
「宮川選手の指導をどうしたら早くできるのか、
それが一番望んでいることだし、そのためにどういう選択が
一番いいのか考えた結果、これしかないと思って
こうしたと思うんです。
そういう気持ちを考えると本当に早く復帰させてほしい」
一方で、体操協会に対する不審感も露わにした。
速見コーチから宮川選手への暴力行為を協会に
「急いで調査すべき」と報告した人物について、
「なんでこの時期にっていうのが最初からあるわけですよね。
この大事な時期に、誰が言ったのか。
発言を見ると、どうしても僕は、報告をしたのが
塚原千恵子先生にしか思えないなというのがすごく残念。
試合を目前にした大事な時期に、なんでっていう……」
と泣きながら語った。
<引用終わり>
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選手を第一に考える・・・
そこに全ての答えがあると思いました。
同時に、全ての基本になるのではないでしょうか。
そこの核心部分に照らし合わせれば・・・
今回の騒動に登場するあらゆる人物の真価が
映し出されるのではないかと感じました。
速見コーチだけではありません。
具志堅協会副会長の対応も立派でした。
『 18歳の少女がウソは言わない 』
『 塚原光男副会長の言動は非常に残念 』
『 もしパワハラがあったなら大問題 』
『 協会は選手を第一に考えなければならない 』
具志堅協会副会長の言葉は・・・
まさに、私たちの気持ちを代弁するものでした。
拍手を贈りたいと思います。
次に、塚原夫妻が宮川選手に謝罪する事態になりました。
これについては、塚原夫妻の意向というか本心というよりも
所属する朝日生命からのきつい申し入れがあったのでは
ないかと私なりに推測しています。
ネットや世論の動向を見れば一目瞭然・・・
塚原夫妻は最悪の悪者になってしまっています。
その世論の矛先は、そのまま・・・
朝日生命体操クラブ ⇒ 朝日生命 そのものに
向かっていくことは避けられません。
これは、朝日生命のイメージを非常に損なうことは
避けられず、ある意味、朝日生命側が非常事態だと
判断したのは当然ともいえましょう。
塚原夫妻と朝日生命側との間で、一体どのような
会話が成されたのかは大体想像がつきます。
朝日生命
『塚原さん、あなた方は今、どのような立場に
立たされているかご存知なのですか?』
『まさに最悪です。それだけに止まらず・・・
怒りは朝日生命本社にまで及んで来ています。』
『被害を最小限に抑える為にも直ぐに、
宮川選手への謝罪文を出して下さい。』
『でなければ、我社としては塚原さん夫妻との
契約を全面的に見直さざるを得ない。』
塚原夫妻 宮川への直接謝罪を希望
「宮川紗江選手に対する謝罪」全文
http://news.livedoor.com/article/detail/15247813/
日本協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)と
夫の光男副会長(70)が2日、代理人弁護士を通じ
直筆の署名入りでコメントを発表。
パワーハラスメント受けていたと告発した
体操女子の宮川紗江(18)に対し
「直接謝罪させて頂きたい」とした。
以下、ファクス全文。
宮川紗江選手に対する謝罪
前回の私たちのプレスリリースにより、一部報道では、
私たちの「反撃」「反論」や「徹底抗戦」という報道がされました。
しかしながら、信じて頂けないかもしれませんが、
私たちには、そういった意図は一切ございません。
もっとも、私たちのプレスリリースにより、
さらに宮川紗江選手を傷つけ、誤解を与え、恐怖心を抱かせ、
不信感、不快感を与えてしまったのであれば、
全ては私たちの責任であり、本当に申し訳なく思っております。
私たちもプレスリリース後に、宮川紗江選手がテレビ番組に出演し、
発言をされている姿を拝見しておりましたが、
私たちの配慮不足や自分たちの名誉を少しでも回復したい
という私たちの勝手な考え等のため、さらに宮川紗江選手を
深く傷つけたと知り、大変申し訳なく思っております。
私たちは、体操協会の副会長及び強化本部長という立場であり、
一人一人の選手に敬意を持たなければならない立場にあります。
また、何よりも「一人の大人」として、私たちの落ち度も認め、
私たちの正当性を訴えることよりもまずは宮川紗江選手に誠実に謝罪し、
向き合うことが大事であるにもかかわらず、宮川紗江選手を
深く傷つけてしまったことに対して、重ねてお詫び申し上げます。
また、多くの番組において、司会者の方々やコメンテーターの
方々から私たちのプレスリリースに対するご意見等を
いただいておりますが、私たちはそのようなご意見等も
全て真摯に受け止めております。
ところで、一部の報道にありますとおり、塚原千恵子の
「黙ってないわ」など、塚原光男の「全部うそ」などの
私たちの感情に任せた自分勝手な発言等により、
私たちが宮川紗江選手と対立姿勢にあるとの印象を与えてしまいました。
このような発言につきましても宮川紗江選手や宮川紗江選手のご家族に
対して、恐怖心や不快感等を与えてしまったと思っており、
本当に申し訳なく思っております。
今回の一連の報道につきましては、その過程はどうであれ、
私たちの落ち度が大きな原因と考えております。
そして、私たちは、今回の一連の件につきまして、
宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂きたいと考えております。
もちろん、宮川紗江選手は私たちに会いたくないかもしれません。
まだ18歳という年齢であり、さらに将来を期待されている
宮川紗江選手に対して、私たち二人の大人が与えてしまった影響は
計り知れず、宮川紗江選手を深く傷つけてしまったことは
許されるものではないと思っております。
それは、取り返しのつかないことかもしれません。
しかしながら、もし、私たちに、直接謝罪をお伝えできる機会を
頂けるのであれば、宮川紗江選手に対して直接謝罪を
させて頂ければと思っております。
そして、今後、私たちは、前回のプレスリリースで
お伝えしたとおり、私たちの宮川紗江選手に対する
ハラスメント問題につきましては、日本体操協会が
立ち上げる第三者委員会の調査活動に全面的に協力し、
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そして、このプレスリリースの内容に関しましても、
私たちの配慮や想像力不足等により、
さらに宮川紗江選手を傷つけてしまうかもしれず、
また多くのご批判又は厳しいご意見、そしてまだまだ
ご納得いただけないこともあるかと思いますが、
その点につきましても真摯に受け止めたいと思っております。
加えて、今年の10月25日から11月3日まで
カタール・ドーハで開催される、東京オリンピックの
出場権のかかった第48回世界体操競技選手権大会を控え、
さらには、その大会に向けた9月24日から9月30日まで
及び10月7日から10月13日まで の2回の合宿を控え、
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この度の一連の問題で、落ち着いて練習できない状況を招き
多大なるご迷惑をおかけしていることについて、
深くお詫び申し上げます。
最後に、国民の皆様に対しても、
2020年の東京オリンピックを控え、
多くのスポーツ選手や関係者たちが頑張っており、
日本全体で盛り上げていかなければならないこの時期に
私たちが未熟であったため、このような騒ぎになってしまった
ことを深くお詫び申し上げます。
私たちが言う立場ではないかもしれませんが、
どうか日本のスポーツ、日本の体操、そして日本の誇りといえる
各選手を応援して頂ければと思っております。
以上
塚原光男
塚原千恵子
<引用終わり>
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〜同時に、ガン細胞を縮小させる基本理論
★メルマガ第68号
ガン闘病現場よりの考察 ~ ワクチンの恐怖!
★メルマガ第67号
今後、最も大切なものとは ~ “命を護れる情報” です!
★メルマガ第66号
悪性リンパ腫の真犯人の一つはムーコルか!? ~ 其の3
★メルマガ第65号 ガンと重曹~海外の記事では素晴らしい効能と絶賛されています。
★メルマガ第64号 悩める白血病患者の真実
★メルマガ第63号 第1回 ~ ヨーロッパの女性読者からの深刻なご相談
★メルマガ第62号 悪性リンパ腫・白血病の正体が見えて来た ~ 其の2
★メルマガ第61号 【 メルマガ2周年記念特別記事 】
~真実を知らなければ、人は前に進めない!
第8期メ-ルマガジン
★メルマガ第60号 悪性リンパ腫の正体とは何かを調査中 ~ 其の1
★メルマガ第59号~中編 ムーコルはガンより怖ろしい!~ガンとの因果関係は?
★メルマガ第58号 玄米は危険~重曹水飲用は大変に有効!
★メルマガ第57号~前編 ムーコルはガンより怖ろしい!~ガンとの因果関係は?
★メルマガ第56号~肺アスペルギルス症が肺ガンを発症させる!
★メルマガ第55号~スキルス性~胃ガン、大腸ガン、乳ガンの怖ろしい真犯人!?
★メルマガ54号~三島由紀夫の最後の遺言
★メルマガ第53号 奇跡の野菜~マルンガイ~と石垣島!
★メルマガ第52号~活性酸素を大量発生させガンを発症させる
最大の真犯人はリッキーガット症候群!
Once Upon A Time In The West