NASA
ワープ航法の性能をもった宇宙船の設計画像を公開
これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開
http://www.cnn.co.jp/fringe/35049367.html?tag=rcol;editorSelect
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を
移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。
ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究
チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から
取り組んできた。
イメージ図は同氏の設計をもとに、
アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。
制作には1600時間以上を要したという。
ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、
この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。
同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。
ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた
宇宙カンファレンスで、この宇宙船のデザインやコンセプト、
進捗状況を発表していた。
同氏によると、「宇宙ワープ」は
一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、
何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法。
この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなる。
NASAによると、ワープ航法の存在はまだ実証されていないものの、
その理論は物理学の法則に反していない。
ただ、実現できるという保証はないとしている。
<引用終わり>
*****************************
年頭記事第三号 時間というものは存在しない 続編
http://ameblo.jp/64152966/entry-10755666596.html
<一部引用>
③ 時間というものは存在しない 神との対話より
アインシュタイン博士たちは、時とは、頭脳でつくりあげた
相対的な概念にすぎないことに気付いていた。
「時」 とは、物体と物体との間に存在する空間の関係なのだ。
宇宙が膨張し続けているとしたら-実際に膨張しているのだが
―地球が太陽のまわりを一周するのに、10億年前よりも
「長く」時間がかかる。
回らなければならない 「空間」 が大きくなっているからだ。
それに、さきほど説明した回転運動のすべても、1492年よりも
現在のほうがよけいに、分、時間、日、週、月、年、世紀が
かかっていることになる。
以前の 「日」 とは違う日とは何か ?
以前の 「年」 とは違う年とは何か ?
最近では時間の計測方法が高度化しているから、「時」のずれが記録され、
じっとしていてくれない宇宙にあわせて、毎年、世界中の時計を調整している。
その基準はグリニッジ標準時と呼ばれている。
これの 「意地の悪いところ」 は、宇宙を嘘つきにしてしまう点だ。
アインシュタインは、動いているのが 「時」 ではなく一定率で場を
移動している自分自身であるなら、時間を 「変える」 には物と物
との間の場を変更するか、移動する速度を変更すればいい、
ということを理論化した。
これは、一般相対性理論 と呼ばれ、時間と空間の関係を
理解するのに大いに役立っている。
あなたがたは、長い宇宙旅行をして戻ってきたとき、自分は10歳しか
年をとっていないのに、地球にいた友達は30歳、年をとっているかも
しれない、ということを理解しはじめている。
もっと遠く旅すれば、時空の継続性はさらにワープして、地球に戻ったら、
誰も知り合いが生存していなかったという事になるかもしれない。
だが、「未来」 の地球の科学者が高速で旅行する手段を発明し、
宇宙を 「ごまかして」、地球の 「実際時間」 と同調するのに
成功したとしたら、地球と宇宙船のなかでは同じ時間が過ぎる
ことになるだろう。
さらに、もっと大きな推進力が得られれば、
離陸前の地球に戻ることさえできるだろう。
つまり、地球上の時間の流れのほうが宇宙船の中よりも遅くなる。
宇宙船で10年過ごして地球に戻ったら、
たった4歳しか年をとっていないかもしれない。
さらにスピードが増せば、宇宙の10年が地球の10分になるかもしれない。
さて、空間という布の「ひだ」 (アインシュタインたちはそういう
「ひだ」が存在すると信じていた。彼らの信念は正しかった) に
行き当たった場合、
あなたは極限まで微小な 「瞬間」 に、「場」 を突き抜ける。
そのような時空現象によって、「時間」 を逆行することが出来るだろうか?
これで、「時」 というものが概念的な操作なしには、
存在しないことが理解しやすくなっただろう。
かつて起こったことは
すべて―そしてこれから起こることもすべて― いま、起こっている。
それを観察出来るかどうかは、要するにあなたの視点、
つまり「場の中の位置」 に左右される。
あなたが私の場にいれば、たったいま、すべてを見通すことが出来るだろう。
わかったかな ?
<引用終わり>
*****************************
もし、過ぎ去りし過去のあの日々に帰りたいと想ったら
それは、いつの頃なんだろうと、ふと想った。
様々な思い出が、漠然と浮かんでは消えた。
楽しいこともたくさんあったし・・・
そうでないこともたくさんあった。
そして、悲しいことも、悔しかったことも・・・
全ては、自分の記憶の中にだけしか存在しない。
もう戻れないことも、よく分かっている。
それに、未来を知りたいとも思わない。
自分の死に際なんて、見たいとも思わないし、それに、
愛する人や友人のいなくなった世界を見たいとも思わない。
やはり、今しか無いのだと思う。
今を大切に生きたいと 心から願う。
もし、本当に大切にしたいものがあるとするなら、
心から大切にして欲しいと思うのである。
後悔をして欲しくないから・・・
死ぬ時に、たくさん後悔するのは、あまりにも悲し過ぎるから・・・
もし、その為に勇気が必要なら・・・
ためらうことなしに、持てる限りの勇気を
振り絞ったら良いと思うのだ。
動画に寄せられたコメントより
美しい女性ですね。余りにもこの曲に似合っていますが、
亡くなられたのですか? 気になります。
そうなら悲しすぎますね。
ジュリー・ロンドンのこの曲をいくつか聴いているうちに
たどり着いたのですが、最後のコメントをみて、
テロップのすべてがつながりました。
このビデオは写真の彼女の墓銘碑だったのかと。
九州でモデルをされていた方のように見えますが、
人生は理不尽ですね。
↧
NASA ワープ航法の性能をもった宇宙船の設計画像を公開
↧