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米軍は日本の国土全域で、なんの制約も受けず、自由に軍事行動ができる!

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米軍は日本の国土全域で
   なんの制約も受けず
  自由に軍事行動ができる! 





米軍 日本の国土全域でなんの制約も受けず自由に軍事行動可
http://www.news-postseven.com/archives/20150201_296318.html

<保存の意味もかねて全文を転載します>

いまの日本は、あまりにもおかしなことが多すぎる。
その象徴が、米軍基地問題と原発事故問題だ。

沖縄で自民党は、昨年11月の県知事選で大敗し、
12月の総選挙でも4人中4人が小選挙区で落選という惨敗を喫した。
いずれも辺野古での新基地建設を、
ほとんどワン・イシューとして戦われた選挙である。
しかし、それでも新基地建設の動きはまったくとまらない。

一方、本土でも、近年広く知られるようになったように、
首都圏上空は一都八県にわたって米軍に支配されており、
日本の飛行機はそこを自由に飛ぶことができない。

「いったい、なぜなんだ!」

過去4年間にわたり、多くの研究者とともにそうした謎を
解こうとしてきたが、わかってみると答えは非常に単純なものだった。
次の短い条文のなかに、そうした矛盾を生みだす原因がすべて
隠されていることがわかったのだ。

〇旧安保条約第1条(部分)
「〔米軍を〕日本国内およびその附近に配備する権利を、
日本国は与え、アメリカ合衆国は受け入れる」

重要なのは、この条文によってアメリカにあたえられた権利とは、
日本に「基地を置く」権利ではなく
「軍隊を配備する」権利だということだ。

つまり「米軍は日本の国土全域で、なんの制約も受けず、
自由に軍事行動ができる」ということだ。
そうしたメチャクチャな条約を「日本側から希望して結んだ」
ということになっている。
それが日米安保の本質なのである。

●文/矢部宏治(書籍情報者代表。
『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者)

※SAPIO2015年2月号
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか

引用終わり
--------------------------------



管理人

何故、私がこの記事を取り上げたかお分かりでしょうか?
今の日本において、なかなか勇気のある記事と感じたからです。
ネットの人の目には、特に目新しいものではありませんが、
しかし、極めて重要な内容です。
矢部宏治さんは、大変意味のある記事を書いてくれました。
ささやかながら、拍手を贈りたいと思います。
ただ、身辺にはくれぐれも気をつけて欲しいものです。


つい最近、目にしてとても気になった記事と動画があります。
概要のみを転載します。

FEMAや戒厳令を描いた映画の監督が 「一家心中」  
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11982764826.html


支配者集団に反対の立場を取り、「警察国家」「戒厳令」を
描いた問題作の映画「グレイ・ステイト」の執筆者で監督の男性が、
妻(28歳)、娘(5歳)と共に、一見したところ一家心中で
死亡しているところを発見された。




(グレイステイトの監督とその妻)


クリスマス以来、脚本家のデイビッド・クローリー氏と
彼の妻は消息を絶っていた。
警察はいまだ声明は発表していないものの、
複数の法執行機関は彼らの死亡の原因について捜査を行っている。
Mail Onlineによると、当局筋はこの死を「疑わしいもの」として
取り扱っているとされている。



問題作の映画「グレイ・ステイト」の予告編





映画の説明

世界は戦争の不安や地質学的災害、そして経済崩壊の恐怖に
おののいているが、その一方ではアメリカ人は自分たちが安全で
(災難から)免除されているという幻想の中に身を浸し続けている。

安全性を確保するために権利が売り渡されている中、
権力で肥大した連邦政府は、ニューワールドオーダー(NWO)を
もたらす目的で、システムとして自由の奪取を始めた。

軍事的な区域に隔離されたアメリカ人は、
専制的コントロールのための準備が整った集団になった。

恐怖政治、テロリズム、警察国家、戒厳令、戦争、逮捕、
捕虜収容、飢え、迫害、暴力、レジスタンス・・・
今やこのような言葉が、アメリカ人が自らの存在を定義する
新しい用語となった。

ドルの価値がゼロ近くに急落し、食料の供給が激減した上に
全員がテロリスト容疑者となる中、近所の人同士で敵対しあう。

逮捕があり、行方不明者が出て生物テロ攻撃がある。
(体制に対し)異議を唱えているという容疑があるだけの者でさえ、
公開処刑される。
アメリカの国土に強制収容所があるという噂だけでも。。。

これが次々と明らかになるレジスタンスの話の背景だ。
アメリカの市民軍はゲリラ戦に備えている。

本物の愛国者チームは憲法支持チームの味方について
自由を援護しようと試み、連邦政府勢力に反対する全国的な
内乱を準備する中、軍部からは大量の離脱者が出ている。
これが、抑圧されている者たちにとって、レジスタンスを
組織化することが可能なのは、これが歴史の中でも最後に
なるであろうことを熟知しながら。

これが、変遷の時であり、同盟の変化の時、
そして多くの者が目覚め、多くが処刑される時である。

これが迫り来る嵐であり、何十年にも渡る過度な快適さや
自己満足が効果をあらわす灰色の鉄のような朝で、
アメリカ人が国土が占領されているということに
気がつくのである。

そしてこれは、リストの時代でもある。
ブラックリスト、ホワイトリスト、
そして未だに中間にはさまれた者たち。
自らの自由意志のために肉体的な死というリスクを選択する
者たちに、浅はかな思想や気軽な快適さを維持するために
自らの魂を売り渡す者たち。

人間の自由の永続化が争われることになるか、
あるいは潰されることになるのか。
それはこのグレイ・ステイトの中での話である。

これは近未来なのか、それとも現在なのか?

グレイ・ステイトが来ようとしている・・・
意見の一致、あるいは征服によって。
これがバトルフィールド・アメリカだ。

引用終わり
--------------------------------



最後に・・・
映画「グレイ・ステイト」を製作した映画監督ご一家は、
暗殺された可能性が極めて高いと思います。
恐らく、非常に現実に近い将来のアメリカの姿を
映像にしたのがその理由だと考えられます。

そう、極めて現実的過ぎたのが本当の理由でしょう。
原作の執筆者でもあり監督でもあったデイビッド・
クローリー氏は、その恐ろしい事実を描くことによって
大いなる警告を米国民と世界に伝えたかったのだと推測します。
このようにして、国民の為に立ち上がろうとした心ある人間は
次々と抹殺されていくのです。
これは、日本でも同じことです。

冒頭に、何故、あの記事を持ってきたのかを
皆さん、ご理解いただけたでしょうか。
動画を何回でも見ていただきたい。
アメリカは、遅かれ早かれあのような世界になると
多くの日本のブロガーが警告し続けて来たと思います。
無論、私もその中の一人です。
恐らく、あの動画はかなりいい線をいっていると思います。
全て当たっているとは言いませんが、
当たらずとも遠からずといったところではないでしょうか。

当然、植民地の日本にもその影響は波及すると思います。
アメリカほどではないかもしれませんが、
かなり酷いことになるのは容易に想像がつきます。
そういった事を視野に入れて、静かに考える時かもしれません。
現実的だと感じられない人はそれでもいいですが、
危機感を少しでも感じた人は、少し立ち止まって考えて
欲しいと思わずにはおれません。

アメリカの全土には、既に、何百万人も収容出来る収容所が
建設されているのは紛れもない事実です。
そして、何百万個以上もの棺桶が用意されていると
いった情報も出ています。

一体何故!?

アメリカ国内はおろか、
世界中で暗殺を繰り返して来た連中が何もしない?

日本国内で、一体何が起こるのか!?
いや、起こされるのか・・・
我々は、今まさに、その事を真剣に考えるべき時だと
私は、皆さんに訴えておきたいと思います。



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