全国水道水(水道水+混ぜ水)セシウムランキング
(2014年1月~3月)
みんな楽しくHappy♡がいい♪さんのサイトより
日本全国都道府県水道水蛇口セシウムランキング(2014年1月~3月)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3698.html
<一部引用>
<測定方法>
水道の蛇口から毎日一定量の水道水を採取し、
水分を蒸発させて濃縮したものを3か月分まとめて
ゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて分析。
全都道府県の水道水の数値が3カ月ごとに公表。
2014年1月~3月分が発表されましたので、前回に続いて最新のグラフと順位を発表します。
拡大⇒http://blog-imgs-64-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2014050412.jpg
拡大⇒http://blog-imgs-64-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2014050413.jpg
平成26年(2014年)1月~3月
蛇口水全国セシウムランキング
1位 茨城県 0.0212 Bq/kg
2位 栃木県 0.0044 Bq/kg
3位 福島県 0.00276Bq/kg
という結果になりました。
福島県と僅差で、第4位は東京都 0.00262Bq/kg となっています。
0.00222Bq/kgの宮城県が5位。
0.00212Bq/kgの群馬県が6位になりました。
1位の茨城県は3位~6位の県の数値より一桁多くセシウムが検出されています。
2位の栃木県は3位から6位の県の数値のおよそ倍のセシウムが検出されています。
前回(平成25年10月~12月)のランキングは
1位 茨城県 0.0154Bq/kg
2位 栃木県 0.0075Bq/kg
3位 山形県 0.0039Bq/kg
でした。
茨城県は 0.0154Bq/kg→0.0212 Bq/kg と数値を上げています。
栃木県は 0.0075Bq/kg→0.0044 Bq/kg と数値を下げましたが2位をキープ
前回4位だった福島県は 0.0037Bq/kg→0.00276Bq/kg と数値を下げましたが3位になりました。
前回より数値が上がったのは茨城県のほかに東京都と新潟県でした。
東京都 0.00261→ 0.00262Bq/kg
新潟県 0.00033→ 0.00062Bq/kg
今回初めて検出限界値以下となったのは岩手県。(盛岡市)前回は0.0007Bq/kgでした。
<引用終わり>
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管理人
人間は、素直でなくちゃあいけない。
信じる者は救われる・・・
私も出来れば、そのように生きたいと願っていた一人です。
(水道水+混ぜ水)っていう表記に、違和感を感じられた事と思います。
私には、どうも、この手の統計を素直に信じる気持ちにはなれません。
私は、311以後、毎日のようにツイッターや記事を何十となく
目を通していました。
その中で、一番鮮明に記憶に焼きついていたのが、
いわゆる、放射線量のイカサマの如きのごまかしでした。
土壌にしろ、食べ物にしろ、水にしろ、みんな混ぜ物して、
放射線量を大幅に下げて公表されていたことです。
空間線量は、さすがに混ぜ物は出来ませんから、
線量計を地面から大幅に高いところに設置したり、
線量の高いところを避けたりと、さぞ、涙ぐましい努力が
なされていたことでしょう。
そして、今日において、やっと正確な数値が発表されていると・・・
なんて、私には、どうしても思えませんけどね。
やってる事は、いつになってもおんなじでしょうに・・・
政治の意識調査なんて、それこそ漫画の世界です。
捏造された世論調査なんて当たり前ですし、
世論調査は、世論操作だという真相に到っては、
ネットの世界では、既に、常識化されています。
水道水蛇口セシウムランキングなんてものは、
まあ、参考程度に見ておくようなものだと思います。
以前、大型のトラックが、西日本の水を関東方面に
運んでいるといったコメントを目にしましたが、
一体どこに運ばれているのか、気になるところです。
水道水は、飲料用、食事、お風呂と毎日使うものです。
当たり前の話ですが、年間を通しては、膨大な量になります。
セシウム含有量が、例え微々たるものであっても、
1年間、5年間、10年間の間には、すさまじいまでの
累積蓄積量になると考えておいたほうが良いと思います。
そういえば、水道水で思い出しました。
2012年の2番目にアクセスの多かった記事を。
フェイスブックの いいね!・・・ 2725
フェイスブックの皆様に感謝 m(_ _ )m
東京・関東の水道水、
311前の2000倍の検出限界値
&安全基準値はアメリカの約2700倍!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11382520527.html
水道水の放射能濃度は、その都市が水源にしている
山地と湖の汚染度が問題になってきます。
そして、地政学的見地から、ある程度、判断出来ます。
それに、忘れてはならないのが地下水脈です。
地下水脈から考察する関東・東京の汚染ルート
http://ameblo.jp/64152966/entry-11592884916.html
上の図の湿地帯と表記されている場所近辺が相当にやばい。
311からなる奥羽山脈の太平洋側が相当汚染されてしまいました。
奥羽山脈からの地下水が湧き出ているのが、この湿地帯です。
この近隣の水は、本当にやばいと思います。
その先には、巨大な湖の霞ヶ浦(かすみがうら)と続きます。
もし、この霞ヶ浦とその近くの湖を水源とした水道水であるならば、
かなり汚染されていたとしても何等、不思議ではありません。
茨城県の水道水セシウムランキングが全国一位というのも
うなずける話ではあります。
全国水道水セシウムランキングなんてものは、
不確実で、あまり信用しないほうが宜しいかと思います。
更に、福島と東京、宮城県の出している数値は、
特に信用出来ないことを付け加えておきます。
理由は、心で感じて下さいね。
以下の図は、奥羽山脈の汚染具合が記されていますが、
実際の汚染度は、もっと酷かった と考えられます。
特に、群馬、埼玉、東京の山脈あたりです。
何故、低くされているのかは、皆さん、お分かりですね。
そう、日本の中心、東京を護る為 だと考えられます。
でなければ、水道水セシウムランキングそのものが、全て、
全く捏造されたものであることを意味します。
水は、高い山脈から、低い沿岸部に流れるのは自然の法則。
沿岸部の湿地帯や湖が汚染されるのは、至極、当たり前の話です。
あるものは、河川によって・・・
そして、地下水脈から、膨大な量の山水が、茨城、東京、千葉に
流れ込むことが見て取れるはずです。
そして、茨城が、堂々の全国一位に輝いた訳であります。